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2018年4月の記事一覧
宇野常寛『観光しない京都』第1回 鴨川で早朝ランニング/北大路で過ごす午後 【不定期配信】
本誌・編集長の宇野常寛の連載『観光しない京都』。隔週で京都へ出張している宇野が京都でどう「暮らし」、どう「仕事」をしているのか。滞在中の日課になっている鴨川の早朝ランニングや、北大路でのおすすめのランチスポット、午後の仕事をするカフェの様子をたくさんの写真を交えてご紹介します。
※前回の記事はこちら。
隔週で京都に出張しています 京都にちょくちょく足を運んで、一体何をしているのか——そう尋ねら
新しいパブリックを実現した都市をつくりたい! | 猪子寿之
チームラボ代表・猪子寿之さんの連載〈人類を前に進めたい〉。今回は、フィンランド・大阪・お台場……と、様々な場所でもうすぐ始まる展覧会を紹介していただきました。そして中国・深センで行うチームラボ初の「都市開発」の構想についても紹介! その都市で実現しようとしている、「新しいパブリック」のあり方とは——?(構成:稲葉ほたて)
【お知らせ】
この連載が元となった猪子寿之×宇野常寛『人類を前に進めたい
【対談】與那覇潤×宇野常寛 「鬱の時代」の終わりに――個を超えた知性を考える(前編)
『知性は死なない——平成の鬱をこえて』を上梓した、歴史学者の與那覇潤さんと宇野常寛の対談の前編をお届けします。「中国化」がもたらす科挙的な能力主義、あるいは平成という「鬱(うつ)の時代」を乗り越えるための知性とは……? 與那覇さんが闘病の中で見出した「新しい知性」のあり方について議論しました。(構成:菊池俊輔)
書籍情報
『知性は死なない——平成の鬱をこえて』
平成とはなんだったのか!? 崩れ
ディズニー/ピクサー的CGアニメは「宮崎駿的手法」を取り込むことができるか?――落合陽一、宇野常寛の語る『ベイマックス』(PLANETSアーカイブス)
今朝のPLANETSアーカイブスは『ベイマックス』をめぐる落合陽一さんと宇野常寛の対談です。『アナ雪』大ヒット以降のディズニー/ピクサーが、「CGテクノロジーの進化」と〈宮崎駿的なもの〉という2つの課題にどう向き合ってくのかを考えます。(初出:『サイゾー』2015年3月号(サイゾー)/構成:有田シュン)
※この記事は2015年3月24日に配信した記事の再配信です。
▼作品紹介
『ベイマックス』
本日20:00〜第7期募集開始!「PLANETS CLUB」宇野常寛と「価値」をつくるコミュニティ
3月20日始動した宇野常寛とPLANETSのオンラインサロン「PLANETS CLUB」は、現在第6期までの募集の受付が終了いたしました。本日4月20日(土)20:00より、第7期のメンバーの募集を開始します!
PLANETS CLUBに参加したい方は、このチャンスをお見逃しなく!
PLANETS CLUBでできること・限定Facebookグループへ参加できます
・月1回の宇野常寛による生講義へ
【対談】三宅陽一郎×中川大地 ゲームAIは〈人間の心〉の夢を見るか(後編)(PLANETSアーカイブス)
今朝のPLANETSアーカイブスは、ゲームAIの開発者である三宅陽一郎さんと、評論家・編集者の中川大地さんの対談の後編をお届けします。日本のゲームとゲーム批評は、なぜダメになってしまったのか。圧倒的な技術力と資金力で成長を続ける欧米のゲームに、日本のゲームが対抗しうる方策とは? 『人工知能のための哲学塾』の三宅さんと『現代ゲーム全史』の中川さんが、日本のゲームと人工知能に秘められたポテンシャルにつ
もっとみる宇野常寛『母性のディストピア EXTRA』最終回 三次元化する想像力(2)
2017年に刊行された『母性のディストピア』に収録されなかった未収録原稿をメールマガジン限定で配信する、本誌編集長・宇野常寛の連載 『母性のディストピア EXTRA』。映像の世紀が終焉したいまもなお、虚構を通してしか描けない現実がある。最終回の今回は、研究者でメディアアーティストの落合陽一さん、チームラボ代表・猪子寿之さんの取り組みへ期待を寄せながら、現代版にアップデートされた〈ゴジラの命題〉につ
もっとみる【新連載】『たかまつななの新米ディレクター月報』 第1回 三足のわらじを履いて頑張ります!
今回から新連載『たかまつななの新米ディレクター月報』が始まります。PLANETSでは〈水曜解放区〉でもお馴染み、政治をお笑いでわかりやすく伝えるお笑いジャーナリストとして活動しているたかまつさんは、今月からテレビ局のディレクターとして新しい一歩を踏み出しています。今回は、たかまつさんがお笑いジャーナリストを目指すことになったきっかけやこれまでの活動、そして入局後の活動の抱負について語っていただきま
もっとみる本日21:00〜第6期募集開始!「PLANETS CLUB」宇野常寛と「価値」をつくるコミュニティ
3月20日に始動した宇野常寛とPLANETSのオンラインサロンは、ご好評につき第5期までの募集の受付が終了いたしました。更なる追加を望むたくさんの声にお応えして本日4月11日(水)21:00より、第6期のメンバーの募集を開始することになりました!
PLANETS CLUBに参加したい方は、このチャンスをお見逃しなく!
PLANETS CLUBでできること・限定Facebookグループへ参加できま
駆け引き(学習説の他説との整合性④) | 井上明人
ゲーム研究者の井上明人さんが、〈遊び〉の原理の追求から〈ゲーム〉という概念の本質を問う「中心をもたない、現象としてのゲームについて」。今回は「ゲーム性」において欠かせない要素である「駆け引き」と学習プロセスの関係についてまとめます。
井上明人『中心をもたない、現象としてのゲームについて』
第23回 駆け引き(学習説の他説との整合性④)
3.6 駆け引き(学習説の他説との整合性④)(学習説の他説と
野島伸司とぼくたちの失敗(後編) | 成馬零一
ドラマ評論家の成馬零一さんの連載『テレビドラマクロニクル(1995→2010)』。TBS三部作において〈無垢なるものを守るための共同体と暴力〉という主題に向き合った野島伸司。1995年にその臨界点となる『未成年』が放送されますが、その結末が示した限界は、キャラクタードラマの時代への転換を促すことになります。
テレビドラマクロニクル(1995→2010)
第1回 野島伸司とぼくたちの失敗(後編)