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幼稚園を自分で決めた3歳児。

はじめまして、わこです。

タイトルを見て、覗きに来てくれたそこのあなた。


3歳児が自分で通う幼稚園を決めたってどゆこと?!


そう思いましたか?

そのまんまの意味なんです。笑


当時の記憶は薄らとも覚えていませんが、
私の母は、3歳の私を自転車の後ろに乗せて
いくつかの幼稚園を見せに行ってくれました。


いくつかの園を見ていく中で、

「ここがいい!」

そう私が言った園に通わせることにしたそうです。

それから、習い事、英会話、高校、大学をはじめ、
とにかく自分のすきすきレーダーを探知しながら
そのとき興味のあること、やりたいことをしました。

親がいくら右が良いといっても左にいく子どもは
たくさんいます。(ええ、ここにも1名。

今回は、これが良いか悪いかという話ではなく、
そうやって自分の人生を自分で選択して育った私が


"就職"


という1つの壁と絶賛ご対面しているお話です。


大学4年生の6月という現実。

毎日送られてくる就職支援のメール。

ESを書き企業面接を受けまくる同期。

コロナ禍による就職難民。


そんな中、

「就活...なにそれ、美味しいの?」

って思考が言うてます。

今まで自分のすきすきレーダーに頼って
突き進んできた自分が、周りの空気に呑み込まれて、
え、ここどこ?自分って何?どうしたらいいの?
なんでみんな知らんうちに内定とってるの?

テスト前に「全然勉強してない〜」と予防線張ってるやつに限って良い点取ってくる的な。

みんなそれやん。て、そうなってたんです。


でも、そもそも自分とその子たちは、同じテストを
受けてるのかな?もっと言うと、私はそのテストを
本当に受ける必要があるのかな?

もちろん、仕事はしたい。
でも、"働く"ということに対してもっと広く、自由な観点から向き合う必要があるのかもしれません。


どんな自分になっていきたいかとか。


職種はあくまで型にすぎない。
次々と所属先を見つけていく周りに対して、
一向に枠を決めることのできない自分。

このことに焦らなくていいんだって気づきました。


最も大事なのは、その中身をどうしたいか。

「今、何をしたいか」心に問い続けていくことで
自分だけのケースが見つかるんじゃないでしょうか。


幸運なことに、この時代には色んな働き方があり
まだまだ知らない世界が五万とあります。

私は、自分のすきすきレーダーの反応する方向へ。

まず、その第一歩として、この #note
足を踏み入れたというわけなのです。 😌💙


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わこのひとりごと
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