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今、自分は何を売る?(2ハウスの話)

今日は夕飯を食べながら、息子と夫と
「今、お金が欲しいと思ったら何を売る?」というテーマで話していた。

今の息子には何が売れるか?
2ハウスの話。

肩たたきをした相手に気持ちよくなってもらう→100円をもらう。

ピアノを弾いて誰かに音楽を楽しんでもらう→100円をもらう。

ゲームの攻略法を教えてあげる→100円もらう。

息子にもできること、
売れるもの、
いろいろあるね。

サービスを提供する。
情報を提供する。
労働力を提供する。
エンタメを提供する。
知識を提供する。
時間を提供する。

「自分」の身体や頭や心を使って、
何かを提供して、
対価としてお金をいただく。

自分が何を提供したらどう売れるか?
自分自身を「売り物」として考えてみよう。

お金を増やすにはどうしたら良いか。

肩たたきが上手くなったら、
100円じゃなく200円もらえるかも。
ピアノでたくさんの人を楽しませられたら、100円✖️10人分になるかも。
誰も知らないような難しいゲームの裏ワザなら、
100円じゃなくて1000円で買ってもらえるかも。

いくらで売れるか、は
自分の提供するもののレベルと方法と受け取る人次第で変わっていく。

『でもお正月は何もしてないのにお年玉をもらえたよ。』

と、息子。
素晴らしい、その通り。

何もしていないけれど
「自分が孫である」だけで
おじいちゃんおばあちゃんはお金をくれた。

それはある種、遺産のようなもの。
血縁を理由とした頂き物。
8ハウスの話。
これは自分だけではコントロールできないお金だから、
ありがたいな、ラッキーだな、
と思っておくといい。
と息子に話す。

頂き物を当てにしてはならん。

子どもの目線に立ってみると、
お金を稼ぐことの原点に立ち戻れる。

今の自分には、何が売れるか?

苦も無くできることが意外と売れるかもしれない。

私が苦も無くできることは?
楽しんでできることは?

ポジティブでいること。
笑顔でいること。
ハキハキ明るく受け応えすること。
人前で話すこと。
文章を書くこと。
人の話を聞いて重要ポイントを絞ること。
些細な心の動きを言語化すること。
即レスすること。
占星術のロジックで現実を分析すること。

一つではなくセット売りもできそう。

冥王星水瓶座期、
新たな自分の売り方を改めて考えている。

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