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1カ月noteを続けて感じたこと
こんにちは^^ 和花です。
noteを始めてじき1カ月になります。
note公式さんの「はじめてのガイド」にもあるように、
読者として、クリエイターとして、あるいはその両方の立場でnoteを楽しんでほしいと思っています
という理念でつくられたこの環境を楽しませて頂いています。
過去にアメブロ、ワードプレス、fbなどさまざまなプラットフォームや発信媒体を使用してきました。
noteの、みんながクリエイターという立ち位置からの発信というところが素敵だなと感じます。
一人ひとりがクリエイティブに、独自の世界観で自由に語る、それに共感したり、応援し合うという文化が、ごくごく自然に時代の価値観になってきているのかもしれません。
それまで、芸術家、専門家とガチガチの肩書きをもつ特殊な人だけがクリエイターと呼ばれるような風潮だった頃に比べると、個々人の個性が発揮しやすい環境になってきました。
「出る杭は打たれる」打たれないようにするならば、「突き抜けてしまえばいい」といわれるぐらいイノベーション(革命)をおこす人達も増えてきてきます。
昔、私が小学生ぐらいのとき、近所のおばちゃんに「今日私の誕生日なの。」と言ったことで、おばちゃんが気をきかせてプレゼントを買ってきて、渡してくれたことがありました。
それを家に持ち帰ったとき、母に「そんなこというもんじゃありません。なんて気を遣わせてしまったの。今後二度と人前でそんなこと言うもんじゃありません。謝ってきなさい。」とこっぴどく怒られたことがありました。
それ以来、自分のことはあまり人に言うもんじゃないんだ、言ってはいけないんだという価値観が長年自分の中にありました。
当時私の誕生日は、夏休み明けの始業式の日であることが多く、大体みんな宿題明けのブルーな始まりの日でした。なので、誕生日は忘れ去られることがほとんどでした。
誕生日だからどうだという訳でもないですが、小さいなりに羨ましかったのかもしれません。
それから大人になり初めてfacebookで、たくさんの人から「お誕生日おめでとう!」とメッセージをいただいたときはびっくり仰天、なんとも不思議な感覚でした。
時代は変わった、これぞインターネットの力だと感じました。
情報社会だからこそ、見知らぬ初めての人でも、届けられるメッセージがある、届ける選択肢がたくさんある。
包丁と同じで、最適に使用すればとても有効な手段。
包丁を切る道具として使えば料理も工作も裁縫もできる。人を刺せば、傷つける凶器となる。
noteもさまざまな使い方を楽しみながら、更新していこうと思います^^
スキ、フォローありがとうございます! そして、コメント、サポートもいただきとても嬉しいです^^
これからもどうぞよろしくお願いいたします!
素敵な週末をお過ごしください(*^^*)
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