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🌸恋愛カウンセリングー【悲しみの5段階process】⑥第5段階”受容”ー

みなさま、こんにちは
わかばです🍀*゜

【悲しみの5段階】

についてお話しています

本日は

🌙悲しみの第5段階の最終段階”受容”について

喪失の悲しみを感じたとき
人はそれを越えていくために
5つの心理的stepを踏んでいくといわれます

これまで
🌙否認
🌙怒り
🌙取引・駆け引き
🌙抑うつ
の、4つの processについて
お話してまいりました

これらの感情や、心理的経過を辿りながら
いよいよ『悲しみの最終step』とも言える
”受容”が訪れます

”受容”とは
喪失を受け入れ
状況と和解すること、と言えるでしょうか

ただし、この段階に到達した後であっても
それ以前の段階との間を
行ったり来たりすることはあるかもしれません

それでも。

人はこの段階まで歩みを進めると
人生に
或いは恋愛に
再び取り組むことができるようになる

と言われます


”受け容れる、ということ”は
愛する人を失った自分が
もう悲しんでいない
寂しくない、という意味では
決してありませんし
愛する人がいなくなっても幸せである、
という意味とも少し違っています


むしろ”受容”するということは
あなたが
自分の人生に全力で取り組みながら
喪失や別離の悲しみを
抱き続けることができる
場所に到達した
ということなのです

喪失の悲しみを受け容れながら

”悲しむ自分”のまま
”今の自分”を生きていかれる覚悟ができた

とも
言い換えることができるでしょうか

🌙どうすれば
”受容”までたどり着けるのだろうか?

とは言え
新しい日常を受け入れ
喪失の悲しみをを受け容れることが
難しいと感じるとき
 processを急ぐ必要は
決してありません

悲しみを処理し
受け容れる場所に辿り着くためには
カウンセリングも助けになります

悲しみと、共存・共生しながら
今のご自身の人生に取り組み
成長し続けることを目標にできたら、と願います

🌙どのくらいの時間が必要?

悲しみの5段階を経過していくとき
時間の決まりなどはもちろんありません

悲しみを乗り越えてゆく方法も
1つだけでは無いと思う

かつては一定の時間が経過すると
人はもはや悲しみを感じなくなり
悲しみが続くなら
それは鬱病だと
信じられてきた時代もありました

けれども幸いなことに
この、精神や心理の分野は
大きく成長をし発展をし
現在では
状況によっては
悲しみが
長く長く続くことがあることも
きちんと理解されています

カラバロとアッター博士は
”悲しみのプロセスは人それぞれに異なり
時間制限などが意味を成さないこと”を
強調しています

そしてこれらの5段階 processは
順不同で
複数回繰り返されることもあります

🌙時にはstepを後戻りすることも

悲しみの治癒は
決して直線的ではありません

悲しみの感情が
ジェットコースターのように
updownするのを
感じられることもあるのでは無いでしょうか

私のクライアント様の中にも
行きつ戻りつされる
ご自身の感情に翻弄され
お悩みになっていらっしゃる方々が
いらっしゃいます

精神科医・心理カウンセラー・精神対話士・などの
プロフェッショナルは
【悲しみの5段階】は
直線的なものとして見るのではなく
喪失を処理する際に
循環可能な”自己のあり方”として見ることが
有益であるといいます


悲しみとは
大きな
”喪失という苦悩”を受け入れるための
ダイナミックで
常に変化にしてゆく
”大切な経験”なのです


失恋や死別など
大切な方との別離を受け容れられず
お辛い方
苦しい方
そのstory、お聴かせください

*・*・*・*・*・*・*・*


🌙わたくしのセッションは
通常90分・15,000円で承っていますが
初回に限り、
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