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人間性を最大化させる「就活生のブランド化」で面接対策
ブランド品に憧れませんか?
同様に、あなたもブランド化させよう!
あっ、
25卒で、偏差値50未満HSP(INFJ)のわく輔です。
特別な能力や強い経験もない私ですが、
3年生までに金融・IT・人材業界に内定し、財閥系企業に就職予定です。
秘訣は人間性です。
「面接で人間性を最大化させる方法」をお伝えします。
※圧倒的な能力や実力がある方は読む必要はないです。
最後まで読んで実践しましょう☺️
はじめに
ブランド化には、ある程度経験の振り返りが必要です。以下の方法を試そう!
①各時代ごと(小〜大学)に4つのメモシートを作る
②項目ごと(部活や勉強など)で各メモシートに箇条書きする
③記憶にある全出来事を箇条書きにする
④箇条書きをもとに強みや自分の特徴を発見する
⑤箇条書きをもとに流れを考える
👇️詳細はこの記事👇️
まずは、「5手順の自己分析」から
以下の①と②を発見しましょう!
①能力面の強み(◯◯力)を発見する
エントリーシートで書く内容で、
面接で話すメインになります。
→高校以降に発揮したことが望ましいです。
②経験から性格面の魅力を発見する
「新しいことに挑戦したときの動機」や
「価値観や考えが変化した経験」から性格を分析しましょう。
→中学以前のものでも問題ないです。
※話す内容ではなくブランド化(主に面接の振る舞い)の材料だから。
嫌な過去も別の視点でみれば、ブランド化に必要な材料の宝庫かも。
いよいよ、ブランド化!
その前に注意点もあります。
ブランド化の注意点
「価値(価格)は、需要と供給で決まる」
これは経済学の考えです。
就活の場合は
需要は「面接官に評価されるか」
供給は「強みと魅力」です。
その上で、ブランド化させよう!
③ブランド化させる
1.強みと魅力をまとめる
①能力面の強み、②性格面の魅力
を独自性(差別化)を意識し、それぞれ3つにまとめる。その根拠になる事例もメモ。
複数の強みと魅力も一貫性があれば、企業に合わせることも可能です。
※自分を構成する割合を変更するイメージ。
実際どんな感じなの?
そんな声が聞こえる…
よしっ!、特別に公開するよ。
★具体例:わく輔のメモ
【①能力面の強み3つ】
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【②性格面の魅力】
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こんな感じ(。>﹏<。)
面接前にも確認していたメモで、人に見せるようなものではないけど、参考になるかな?
2.面接官に評価されるか
理念や社風から会社が求める人物像を考えてみましょう。
エントリーシート(自己PR・ガクチカ)と
面接に一貫性をもたせることが重要です。
実際の面接でPRする特性は、絞る必要があります。
④振る舞いとマインドを決めて「面接用の自分」を設定
②と③(性格の魅力のブランド化)をもとに、「面接用の自分」を設定します。
面接で振る舞うべき姿を考えて、そのために必要なマインドも考えましょう。
これで「面接用の自分」の設定は完了です。
ただ、
設定だけで人間性を最大化させるのは厳しいです。
例えば、厳選した経験から性格面の魅力を発見しているので、普段のマインドを変換させる必要がある就活生もいるはずです。
私もそうでした笑
【マインドと振る舞いを確立させるコツ】
1.似た性格の芸能人やアニメ・漫画の登場人物を探す
→似た性格の人を見本にすると効率的に「面接用の自分」を確立することが可能です。
■オードリー好きな私が勧める番組
①「激レアさん」
→一般人の生き方を知り、キャリアを考えることができる
②「あちこちオードリー」
→少人数型で、芸能人の貴重な話が聞ける
2.「面接用の自分」を演じる上で、見習うべき点を吸収する
→1.で探した人の良い点や人気な理由を学ぶ
※性格が異なる人や身近な人からも見習うべきことがあるので、普段から意識しましょう
1.と2.の具体例はこちら👇️
私の体験談
最終面接で上京したとき、面接に向かう電車内で、若林さんの広告を見て感激しました。
神経質な私は、今回紹介した方法で
「自分をブランド化させて主に若林さんを見本に設定した、面接用の自分」を演じました。
設定した面接用の自分は、力を入れて考えました。なので、演じるといっても「面接で自分の人間性を最大限に発揮できた」手応えがありました。その結果、内定を獲得することができました。
読者の就活生は、面接の場数を踏んで、面接用の自分を掴んでほしいです。
✴️就活弱者が面接突破する要点を網羅
差別化実例で即効性ある就活戦略です。
ガクチカ弱めHSP▶財閥系内定👇️
最後に
厳選した経験から「面接用の自分」を設定しているので、普段の自分と違う場合が大半でしょう。違いを埋めることで、人間性の最大化が実現します。つまり、違いが大きいほど伸びしろがあるといえます。
違いに心配する必要はないです。
「③ブランド化させる」で、私のメモを参考に、一貫性を極めましょう!一貫性がいまいちの場合は、「5手順の自己分析」から丁寧に取り組みましょう!
短時間では不可能です。焦らず面接を重ねて「面接用の自分」を確立していきましょう!
案外大事なのは、マインドだよ!!!
最後まで読んでいただきありがとうございました☺️
また、次の記事でお会いしましょう。
またねー❗️
私の差別化の原点👇️
私の就活記事のガイド👇️
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