見出し画像

会社説明と面接の計1時間の選考で内定した話

内定がないと焦るのは想定内だったよ。
でも、内定獲得後も内定承諾期限があって、その期限中に内定取れない場合も焦りや不安があるのは想定外だったわー。

あっ、
25卒で、偏差値50未満HSP(INFJ)のわく輔です。
3年生までに金融・IT・人材業界に内定し、財閥系企業に就職予定です。
※今回の企業以外のIT企業にも内定しています

そんな僕も焦って、1時間だけで内定獲得できる選考に参加した話をします。
僕が凄かったり、就活に有益な話ではなく、こんな面接もあったよという話です笑
気楽にご覧下さいね☺️






1時間で内定獲得できる選考に参加した経緯


3年の11月頃、初めて人材企業の内定を獲得した。しかし、職務内容に納得いかず、内定を辞退したかった。内定承諾期限までに、別の内定を得て辞退しようと考えていた。初内定獲得後1ヶ月間、他企業から内定を獲得することができなかった。

ある日、就活サイトで「会社説明と1回の選考だけで内定獲得ができる」という選考を見つけた。選考の会社は全く知らないIT企業だった。振り返ると、受ける必要はなかった笑
しかし、このときはとりあえず内定が欲しかったため、冷静な判断ができなかった。面接練習にもなると考え、オンライン選考の予約をした。




面接当日に急いで面接対策


他の面接もあり忙しかったため、予約したIT企業の面接対策は面接の2時間前に行った。そこで、面接前日までに提出しなければならない履歴書の存在に気づき、面接の1時間ほど前に提出した。
システム管理や修理をするというざっくりとした事業内容の把握と逆質問を考えただけで面接対策を終えた。オンライン面接にアクセスし開始まで待機した。




オンライン選考


面接官の外見のイメージ

オンライン面接で、タージンさんのような外見の人事の方が画面に写った。面接に慣れない様子と優しいそうな印象の面接官だった。年齢の割に貫禄的なものを感じない面接官と一対一で、異様な面接だった。

まずは30分は会社説明が行われた。選考予約した就活サイトに載っていた同じぺージを基に説明を受けた。 

残り30分は面接が行われた。自己PRやガクチカなど基本的な質問が中心だった。
それ以外で「夜遅くまで仕事がありますが、大丈夫ですか?」と質問された。僕は「バイトで夜遅くなることもありますが…問題ないです」と答えた。
結局、質問全てが他の企業の面接に比べて答えやすかった。履歴書の提出遅れは何も触れられなかった。
その後、3つ用意した逆質問をしてオンライン選考は終了した。





オンライン選考後


選考後に口コミを見ると年収は230万円ほどだった。他にも納得いかない部分があった。「なぜこの選考参加したんだろう?」そんな気持ちだった。
面接の1週間後内定のメールが来た。僕はそのメールに返信はせず、内定を承諾しなかった。人材企業の内定を辞退する理由になる内定ではない。
とりあえず内定獲得すれば、自信になると考えていたが、そうではなかった。内定のメールが選考の参加賞のように感じてしまった。この選考以降、選考のレベルを考えて面接の場数を踏むようになりました。



 

✴️就活弱者が面接突破する要点を網羅


差別化実例で即効性ある就活戦略です。
ガクチカ弱めHSP▶財閥系内定👇️




最後に


内定承諾期限までに就職先の決断を迫られているわけではありません。内定承諾は重く捉える必要はないんです!内定者懇親会に参加した後に辞退した内定者もいました。事情を説明すれば問題ないでしょう。

志望度が低い企業の内定は、気持ちの面でも効果はないです。内定した企業よりも高い志望度の企業の内定を狙っていきましょう!

最後まで読んでいただきありがとうございました☺️
また、次の記事でお会いしましょう。
またねー❗️




そんな僕の就活記事のガイド👇️


いいなと思ったら応援しよう!

わく輔✏️突破口を描く│HSP就活術伝
応援チップは、わく輔のエネルギーになります

この記事が参加している募集