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最終面接後のオードリー巡りと東京観光

いい写真だな笑
なんだかんだ充実感があって就活を楽しんでるな。

あっ
2024年の1月中旬、むつみ荘に訪れるために南阿佐ヶ谷に下車した
25卒で、偏差値50未満HSP(INFJ)のわく輔です。
3年生までに金融・IT・人材業界に内定し、財閥系企業に就職予定です。

前回の記事で、僕が最終面接を終えて最寄り駅に向かう場面まで進みました👇

今回は、最終面接後にオードリー巡りと東京観光をした話です。
オードリー巡りをする理由は、こちらの記事にあります笑







東京観光1日目 


最終面接後、予定通りTokyo Subway 48-hour Ticketで移動し東京観光をした。



表参道

岡本太郎記念館
休館日だった岡本太郎記念館

まず、オードリー若林さんの影響で岡本太郎記念館に向かった。しかし、休館日だった。最終面接で見送られた後で、悲しさが増した。お洒落な街並みを感じながら表参道駅へ戻った。



渋谷

ハチ公前
ハチ公

東京のテレビ番組で見ていた渋谷スクランブル交差点に到着した。大型広告から響く音声に圧倒された。そこに外国人観光客に囲まれたハチ公がいるのが不思議な感じだった。



むつみ荘

むつみ荘

オードリー春日さんが住んでいたむつみ荘へ向かった。南阿佐ヶ谷駅を出た瞬間、極寒だった。到着すると、違うアパートかと思うほど聖地化されていなかった。昨年(2023年)のテレビドラマ「だが、情熱はある」にあった小声トークの聖地を見ることができて嬉しかった。




2000円のカプセルホテル

カプセルホテル
カプセルの中

浅草周辺だと思って予約したホテルは、浅草駅から2駅離れた場所だった。ガタガタのエレベーターで7階へ上がり、自分のカプセルの中に入った。カーテンを閉めて最終面接を振り返った。

「慎重な自分は間違っていないが、面接は企業側が求めることの中で自分をアピールする必要があったんだな」

『社員によって「日本一のベンチャー」の認識が違うのはビションの意味ないよな笑』
『「何をやるかよりも誰とやるかを大切にする」のは納得いかない。会社は働く場所だから事業内容は重要だよ笑。職場の人に依存されたくないよ』

その後、選考中に度々面談してくれた社員から「選考希望するなら、また頑張りましょう」的なLINEが来た。
「えっ?選考って一発勝負じゃないの。
選考に参加する就活生に寄り添う姿勢は日本一のベンチャーかもしれないが、人材獲得に苦戦してるだろうな」と思った。
そして、丁寧にお断りとこれまでの感謝をLINEで伝えた。





東京観光2日目



浅草寺

五重塔と東京スカイツリー
五重塔と東京スカイツリー

カプセルホテルから浅草寺へ向かった。到着すると、雷門の前は外国人観光客でごった返していた。
仲見世通りを歩き、テレビ番組「春日ロケーション」で紹介されていた位置から五重塔と東京スカイツリーを撮影して満足できた。




東京ドーム

謎解きイベントの看板
謎解きイベントの看板

1ヶ月後の「オードリーのオールナイトニッポンin東京ドーム」の大型看板を見に行った。
平日のお昼で人はほとんどいない中、東京ドームの周りを1周した。昨日訪れたむつみ荘と比べものにならない東京ドームの大きさに驚いた。
お目当ての大型看板は掲出終了していたが、謎解きイベントの看板を撮影して来た甲斐があったなと思えた。




東京駅

東京駅

東京駅は思ったよりも横長で、周辺はスッキリとしていた。赤レンガでモダンなデザインなのに、どこか新しい感じがした。




銀座

銀座の時計台
銀座の時計台

高級感や優雅な街並みというよりも多くの人や車が行き交う様子に賑やかさを感じた。
曲がり角にある銀座の時計台は、交差点で信号待ちをする歩行者を見守っているように感じた。




最後に


Tokyo Subway 48-hour Ticketの1200円で革靴が擦れ減るほど歩きました。東京の地下鉄の深さもありますが。お得でした笑
短時間ではありましたが、東京観光で初の東京を堪能できました。
オードリー巡りは、オードリー若林さんをたどり就活をした僕にとって必要で、その後の就活もやり切ることができた要因です。

この1ヶ月後(2024年の2月中旬)、「オードリーのオールナイトニッポンin東京ドーム」の開催の翌日に僕の本命企業の最終面接がありました。
詳細はこちら👇️


最後まで読んでいただきありがとうございました☺️
また、次の記事でお会いしましょう。
またねー❗️





そんな僕の就活記事のガイド👇️




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わく輔✏️突破口を描く│HSP就活術伝
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