マガジンのカバー画像

クラシックロック

91
1970年代中心に夢中になっていたロックについて語ります。
運営しているクリエイター

記事一覧

ZZ TOP 出てくるところがかっこ良すぎる

クラプトン主催のライブのようですが、出てくるところがかっこ良すぎます。
一曲目が渋い。

ピンクフロイドの「狂気」で最もロックっぽく格好いい曲~Time

名盤「狂気」は浮遊するようなフロイド独特の透明感のある曲調が開花した名盤ですが、「マネー」やこの「タイム」のようにハードロックぽさが出た曲も合間合間で効果的に使われています。特にこの「タイム」はかっこいいですね。Dギルモアのギターが渋すぎます。

プリテンダーズ~日本の歌番組に出てたのか!

Don't Get me wrongはヒット曲だけど古舘伊知郎司会の歌番組に出ているとは!
古舘伊知郎、さりげなくシモネタ入れてるけど、今ならアウトだね(笑)。
貴重な映像を見つけてうれしい。

You Know What I Mean ~レスポールのジェフベック!

Blow by Blowのときのライブですね。
レスポールのベック映像は余り観ていないのですごく新鮮。
滅茶苦茶上手いのは当然ですが、ほとんど指板を見ていないですね。
ストラト+アーミングのベックも最高ですが、レスポールもかっこいい!

Ashes to Ashes ~Dボウイ(名盤スケアリーモンスターズから)

名盤「スケアリーモンスターズ」の中でも人気の曲です。
ベースラインが魅力的な一曲。
ロウ->ヒーローズ->(ロジャーは飛ばして)->スケアリーモンスターズの三枚が中期ボウイのお勧めですね。

Dicipline~ 格好いい単語だけど... #語学ネタ

Dicipline~ 格好いい単語だけど... #語学ネタ

 いつもお世話になっている山根あきらさんのネタ切れお助け企画「三日坊主のライティング・ランニング」に乗って語学ネタの記事を書きました。

 この中の「⑦意味は好きじゃないけど、なんとなく音の響きに魅了されてしまう英単語について。」に関する記事です。
 英単語は、Diciplineです。
 ディシプリン!という響きが毅然としていて格好いいのですが、意味は規律とか鍛錬とかわたしの嫌いなことばかりなので

もっとみる
デビッド・ギルモアの新譜とロマニー・ギルモア

デビッド・ギルモアの新譜とロマニー・ギルモア

 わたしが敬愛するギタリスト、デビッド・ギルモア。彼のニューアルバム「Lucky and Strange(邂逅)」が6日にリリースされました。apple musicで今聞いているところです。ギルモアの色っぽいギターは健在ですし、雰囲気が全盛期のピンクフロイド。いい感じです。

 さて、このアルバムには、実の娘ロマニー・ギルモアとの共演が二曲収録されていて、MVも公開されています。ロマニーは、ボーカ

もっとみる

天国への階段~レッド・ツエッペリン

誰もが知っている天国への階段。
ツェッペリン大好きな私は、このバンドの最大の魅力は強烈なリフとブレイクだと思っているので、メロウに流れすぎる「階段」は個人的には世間が言うほど高くは評価していないのですが、やはり名曲には違いないですね。
静かな序盤、4:40あたりから盛り上がっていく中盤、後半6::30あたりからのジミーペイジのめちゃくちゃかっこいいソロ。
10分と長い曲ですが、うん、やはり名曲だ。

明日への誘い~ブライアンフェリー

名盤「In your mind」のOP曲で大好きな曲。
このアルバムには捨て曲がありません。

Here in the hush of evenin' on a night in June
Overhearin' conversations bayin' at the moon
Suddenly a voice I'm hearin's sweet to my ear
This is tomorr
もっとみる

夏の夜のハーモニー~井上陽水&安全地帯

この曲は、ライブでやりました。わたしが揚水のパートだったかな?ライブ映像はあるのですが、相方に無断でSNSに出せないので本物の映像をご覧ください(笑)。

言うまでも無く二人ともレジェンドですが、陽水は拓郎たちと立ち上げたフォーライフレコードに最後まで残った人で、そういう意味で人間的に好きです。
泉谷なんか拓郎と喧嘩してすぐ出て行ってしまったし(笑)。

季節的にも丁度いい曲ですね。

ザローズ~ベットミドラー

歌酒場でこの曲を歌う方がいて素晴らしかったのを思い出します。
こういうスローテンポのバラッドは歌唱力がないと難しい。
歌詞もシンプルなのに深くてしみじみいい曲だなあと思います。
ジャニスの伝記映画に使われましたね。
映画も素敵でした。

ビリー・ジョエル~英語のリスニング練習にぴったり

ビリー・ジョエルのヒット曲の中で一番好きな「素顔のままで」。
彼の英語は発音がクリアで聞き取りやすく、歌詞もストレートなものが多いので、ニューヨーカーな雰囲気を味わいながら英語のリスニング練習をするのにぴったりです。
イチ推しはカーペンターズのカレンですが、男性の英語を!となればビリージョエルかなと個人的に思います。
まあ英語の勉強は差し置いてもいい曲だなあ。

A Day in the Life~ジェフベック

ロニースコットのジェフベックのライブで一番好きな曲。
手元が映るがどうやって弾いてるんだろ?と不思議になるくらい複雑なコントロールをしている。ジェフベックのギターはコピーしようと思っても無理だし、無駄。オーソドックスなロックギタリストをコピーしたほうがいい。

ちなみにこ原曲はビートルズで「サージェント...」収録されている。
おかしな話だが僕はビートルズは余り聞いてない。
有名な曲はもちろん知っ
もっとみる