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メロディーのない歌詞

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五線譜の上にまだ乗っていない歌詞を掲載していきます。 作詞家活動をしてます。 よかったら私の歌詞に曲を載せてみてください。 興味が御座いましたらコメント待ってます。 Twitte…
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#メロディーのない歌詞

歌詞/微笑みのなかで

歌詞/微笑みのなかで

揺るがない火種は
あなたがそこにいるから
かすれない様にそっと
想いを書き記す

飛び出して羽ばたいた
季節のなかでぎゅっと
出口を探していた
辛くて重い記憶

手品の様に消えないかな
哀しいあなたの一部分
今更嫌いになんてもう
ならないからこのまま
まだ抱きしめさせて

微笑みのなかで
うずくまった愛情が
闇の様に静かに
蠢きだす

死んだ様に
生きる絵は描かないでいて
光の様に眩しい
世界

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歌詞/死ぬまで溶けて

歌詞/死ぬまで溶けて

魂だけならあなたに逢ってる
逢えない苦しさ浄化してるから
心臓に花が咲いてるみたい

夢の続きなら他でもないの
私の心が虎に噛まれるの
あなたの家に住んでるみたい

秘密の多さが私を狂わす
それでもあなたを愛しているから
追いかけてまた彷徨い続け

裸足のままでも窓から飛び出す
あなたが近くに来ている予感が
するから私のとめどない愛

腰掛けで愛を語った
今までの夜がだらしなく
風が強くて荒野に立

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歌詞/群青色のワンピース

歌詞/群青色のワンピース

群青色のワンピース
綺麗で美しい

黒く長い髪
艶やかで麗しい

冷めた目線も
素敵な筈でしょ

黒く染まった夜の街
終電はとっくにおやすみ
タクシーに飛び乗って
楽園へ行こう

チカチカに咲く夜の街
この街では朝まで君と
踊り続けていたいから
楽園でずっと

群青色のワンピース
大人っぽくて優しい

黒いサンダルは
抜け感があっていいの

大きな瞳も
可愛い筈でしょ

公園でカクテル空けて
小さ

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歌詞/overflow

歌詞/overflow

なにを愛そうと探して
歩いている

余計なものほど愛おしく
思えてくる

辛い過去は洗い流して
新しい靴で遊ぼう

道端に咲いてる花に
名前をつけたら
僕のもの

切り取った 思い出は 逆さまに 並べて
まっさらな 想いだけ 集めて 放つ

声もまた 届かない 街の外れ にいま
佇んでるなら こっちおいで

それが愛のoverflow

無駄にとりつくろって
笑顔で慣れ親しむ

それが僕の生き方だ

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歌詞/雨上がり

歌詞/雨上がり

雨上がりの物語は
黒く濡れたアスファルトが
淋しい心の空白も染めていったから

虹の差す空の彼方から
傘を閉じて見えた笑顔が
優しい表情で僕の手を掴んでくれたの

夕暮れが次に来る
胸が熱くなる

二人きり歩いてた
雨の残り香を

雨上がりの物語は
これから始まる祭りを
愉しむ為のおまじない涼しくするから

朝顔揺れる浴衣着て
下駄鳴らし二人は消えてく
人がたくさん集まった空を見上げながら

宵闇

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歌詞/夢の嵐

歌詞/夢の嵐

新しい朝に光る
太陽は哲学者で

僕に問いかけてくる
今日という日の生きかた

眩しい陽だまりが
恐れ多いから

木陰にそっと隠れて
本でも読んで寝ている

希望のかたち

静かな夜に光る
三日月は傍観者で

僕を見守っている
夜に彷徨う弱さを

まばらな星屑を
数えて旅に出よう

電車も眠ってるから
小さな自転車に乗り

夢のかたち

余計なことは忘れて
飛び出した僕の轍

昼の間に消え去った

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歌詞/これからまたね

歌詞/これからまたね

想いは溢れて
雨降られ
傷口染みても
星になれ

色褪せた夢も
蘇れ
不死身なあなたは
燃え盛れ

強さなんて諦めなければほら
孤独じゃないひとりぼっちじゃないさ

耳痛い戯れごとは聞き流して
あなたはここから這い上がっていくさ

駆けて まっさらじゃない道を
焦るつもりもないでしょうが
生まれ持った愛があるから
それを振り撒いてほしい

腫れた翼は
汚れたまま
羽ばたくたびに
羽根が落ちる

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歌詞/あなた、わたし

歌詞/あなた、わたし

嘘をついたわ
わたしらしくもないわ
普段通りの生活を忘れた

仕事帰りに
見上げた夜空は
星の神話も聴こえてはこない

あなた、わたしのどこが好きなのかわからない
わたしなんか綺麗な歌は歌えないわ

あなた、わたしのペースを無視して
心に入るのちょっと強引だわ

押しに弱いのはそう わたしの悪い癖
わかってはいるのに少し嬉しかった

シャラララララ 穏やかな夜空が少しずつ
シャラララララ 3月の帰

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歌詞/蛹

歌詞/蛹

僕は小さな部屋に閉じ籠り
暗がりを好む生活をしてた

色のない空白の戦いは
それはまるで蛹の様だね

時には自画像を破り捨て
鏡を割っては顔に蓋をした

僕は内側に膜を張って
ここが全てだと思い込んだ

教えてよ 教えてよ
小さな僕に
名前のない感情の全てをはきだすよ

怯えてる 怯えてる
小さな僕は
決して弱いわけではないのだから

僕は小さな部屋に閉じ籠り
カーテンで張った分厚いバリケード

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歌詞/優しい言葉

歌詞/優しい言葉

優しい言葉
頭を撫でてくるの
子供の様な瞳で
こっちをみてる

心の奥に
沢山の風景画
集めたら
旅に出よう

淋しい時は
当たり前かのように
歌を歌うの
少しうなだれた歌

沈んだ朝を
飛び出したなら
君に逢いに行こう
バスに揺られ

愛も全部君の為にあるさ
ささやいた恥ずかしい台詞も

声が枯れて名前を呼べなくても
送ってるよ愛のメッセージ

時計は捨てて
手と手絡ませた
蜘蛛の糸の様にね

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歌詞/風の台詞

歌詞/風の台詞

生き急いだ日々の
空間にポツリポツリと小雨が降り注ぐ

少しくらい立ち止まり
後ろを振り向くだけで心が潤うから

風の台詞が
僕に語りかけてく

茜色の空 懐かしむよ

時代の波が 
僕に打ち寄せてくる

心の隙間にある 小さな浜辺

答えはいつも 今を生きてる
そんな愛の連鎖さ

くだらないやりとりの
なかで新しい絵画を描いておきたくて

優しく微笑んだあなたがいるから
僕はいつも通りに生きてる

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歌詞/宵の怪物

歌詞/宵の怪物

心変わり
虎になる
花びら散れば
傘をさす

息づかい
荒々しい
二人の想いは
鏡の中

見捨てないでと
袖口を
掴みかけたら
お終いよ

宵の怪物
どんよりと
影踏みしながら
おいでませ

暗い月 暗い部屋から
溺れる様に揺れて

深い愛 深い夜から
逃げる様に沈む

淋しさは
後退り
ひとえにあなたの
こと想う

言葉だけ
軽々しい
頭にくるから
知らん顔

ミステリアスに
瞬きを
上目遣いで

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歌詞/陽の光を少し掬って

歌詞/陽の光を少し掬って

無駄だらけの恋
深く沈んでいくよ
そばにいたいと
初めて口にした日

淀んだ川の
流れが美しいと
儚い嘘など
もうどうでもいいと

愉快な街を
彷徨う子犬の様だね
照れながら
撫でてみてよ

髪を切った君が振り返って
触れたいけど
刹那に逃げてく

崩れ落ちた眩しい
朝の海で
陽の光を少し掬って

少女達の笑み
自転車のベル
いつもとは
違う朝日

メロディーのない歌詞を載せていきます。
歌詞に興

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歌詞/Free

歌詞/Free

君の体温と
月照らす汗ばんだ手

悲しみの出逢いは
いつでもさよなら

瞬きを
する暇もないほどに

刹那に愛してた
かすれ声をそっと

ありがとうと呟いた
君に聴こえない様に

軽い気持ちで寝転んで
そんなフリして抱きしめる

Free
君の声だけが鼓膜を
揺らしてくること
僕だけの秘密

Free
明日はどこかへ消え去る
あの人のもとへ
もしかしたら行くの?

気まぐれでいいと
最初からわか

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