チーム作りは楽しい!!
こんにちは、「WaCCa(ワッカ)の人」です。
わたしは、これまで起業するまでに複数の企業に勤務し、それぞれの組織でチーム作りの成功と失敗を経験してきました。
はじめてチームを任されたのは20代後半の時期で、女性の多い10名弱のチームでした。
学生の時分は、体育会で男臭い環境にいた自分としてはコミュニケーションからどうすればよいのか手探りの状態。。。
背中を見せても誰も付いてこなかったり、同じ目線に立って前に進まず停滞してみたり、マメにやり取りをしてみたり、時には突き放したり、飲みニケーションしてみたり、様々な手段を試しました。
そのどれも正解なのか不正解なのかわからないながらも取り組み、嫌われたり距離を置かれたこともありましたが、これまで離職率の高かったチームは、わたしが離任するまで退職者ゼロの定着率100%でした。
いまだに連絡を取り合うメンバーも少なくありません。
これはあくまで結果であり、ドヤりたい欲求はまったくありません。笑
当然にすべてわたしの功績であるわけでもなく、かつ成果を最大限に出すチームに組成できたかというとまだまだだったと反省もありますが、一方でヒトの定着は業務や考えの習熟を生み、成果を生み出せるチームの大事な要因であると考えており、駆け出しのチームビルダーとしては及第点ではあったかなと自己評価しています。
大変ではあったけど、失敗も成功もなにしろ楽しめたんですよね!
振返った時にすべてのアクションに通じていたのは、WaCCaでも掲げている『和』につながるコミュニケーションであったのかなと考えています。
『和』とは、事なかれ主義ではなく、ぬるま湯に浸かるわけでもなく、性別や年齢に捉われず、相手を尊重するということです。
この姿勢は組織の大小に関わらず、非常に大切なことであると考えています。
この経験がWaCCaのメッセージを作る原体験になっています。
『和』は小さな積み重ねで成り立っています。
一朝一夕にはいかず、まずは自分を知ってもらう理解してもらうのに必要なコミュニケーションを取っていくことが重要です。
自分が先立ち過ぎても上手くいかず、相手のことを知りたい理解したいからこそ、まずは自分を知ってもらう行動が大事であるということです。
最後に、アフリカのことわざを紹介します。
(有名ですかね??)
早く行きたければ一人で行きなさい。
遠くまで行きたければ、みんなで行きなさい。
「If you want to go fast, go alone. If you want to go far, go together. 」
考え方・捉え方は色々な視点があると思いますが、わたしの好きな言葉です。
わたしたちは遠くまで早くみんなで行くことを目指していきます♪
チーム作りって楽しいですよ!
本日はこんなところで。
そして毎度ですが、Twitterもやっているので、ご興味ある方はそちらのフォローもお願いします!!
それでは!
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執筆 WaCCaの人
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