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人事の2022年転職市場はどうなる?

こんにちは、「WaCCa(ワッカ)の人」です。

早いもので2022年も6ヶ月を切りましたが、今回は、タイトルの通り転職市場における人事の動向について、予測していこうと思います。

いったいいつ落ち着くのだとうんざりな気持ちもある例のやつは第7波が押し寄せていますが、転職市場は非常に活況であり、全体で見ても2020年8月から求人数は右肩上がりの状況です。

※参考※
dodaが公開している2022年5月最新の求人倍率レポート

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ご覧の通り、求人数はキレイな右肩上がりであり、一方で転職希望者数は横ばいといった形で売り手市場が加速しています。
求人が増えている背景として、多くの会社は、ワークスタイルの多様化が求められ、事業や組織をIT化・DX(デジタルトランスフォーメーション)推進させ、既存または新規ビジネスを盛り上げていくべくデジタル人材を中心とした求人ニーズが高いことが要因です。

予測とドヤった感じになりましたが、先の見通しは火を見るよりも明らかで、この右肩上がりが急下降していくことは考えにくく、下半期も求人数は増えていくことと思います。

それでは、人事のニーズはどうでしょう。
当然ながら、求人数が増えているということは、企業の窓口となる採用人事のニーズも高く、上流工程を任せられるエキスパートから未経験も含むポテンシャル層まで求人は増えています。
特にIT・Web業界に限らず、エンジニアおよびデザイナー採用の経験のある人材は引っ張りだこでしょう。

また、採用した人材が活躍できる環境整備のために教育研修やエンゲージメント向上への取り組み、人事制度の改定~正常運用なども必須であり、人材開発・人事企画の求人も採用人事と同様に高く推移すると思われます。


最後に

いかがでしたでしょうか。

企業からすると頭の痛くなる情報ですね。泣
ですが、改めて自社の魅力を振返り、採用課題に向き合いチャレンジしていくことできっとマッチ人材との出会いは訪れることと思います。

一方、求職者からすれば良い知らせですが、今一度自身のキャリアの軸を考え直し、最良のステップを踏んでいってくれることを祈念しています。


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執筆 WaCCaの人
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