瀬尾えりな(瀬尾時雨)
投稿した作品をまとめておきます(`・ω・´) 台本、小説、その他に分類してあります。 是非リンク先の上部の使用条件をご確認の上、そちらに準じてお使いくださいませ♪ 基本的にクレジットや言い回し等の改変はOKにしてあるつもりです。 再配布や自作発言等はご遠慮下さいまし。 著作権放棄はしていません。 読んでくれた作品、リンク等で是非お教えいただけると嬉しいなぁ|・ω・*) 一応1ヶ月は毎日上げたいなぁと思ってます。 その後はのんびり気ままに行くつもり♪ 【台
ご無沙汰しているnoteですみません( ◜ཫ◝) ここに載せているこれまでの作品をまとめた 本がご注文頂けるようになりました! 使用させていただいたサービスは製本直送.com様! 販売ページはこちらです! (Amazonアカウントを使用しての購入も可能です) 下記の画像に説明や注意事項などがございますので、ご一読頂いてもし良ければご購入いただけると喜びますわ……! #せおしぐの と@w_seoshigre をつけてツイートしていただけるとより嬉しい
最近、私の部屋に同居人……失敬、同居……なんと言い表せばいいのだろう、う~ん、同居物があるので、その子に寄せて。 しかし私的にその性格というか、人格は「人」と表現したい人間なので、彼と会話は出来ずとも同居人だと思う今日の頃なのでした。 配信アプリ等での使用・改変等はご自由に。 転載・自作発言・再配布はご遠慮ください。 クレジット(瀬尾時雨)は任意です。 ―――――――――― 掌 僕は毎朝、窓から外の世界を見ている。 少し空の紺色が薄れ出した頃に自然と目を覚
こちらも過去作! 2015年のもの。 配信アプリ等での使用・改変等はご自由に。 転載・自作発言・再配布はご遠慮ください。 クレジット(瀬尾時雨)は任意です。 行燈に灯火を 瀬尾 時雨 行燈に紙を貼る仕事、そしてそれを見て楽しむちょっとお偉い身分の人。 売買というその行為でしか関わることのないその姿はまさに月と鼈。 俺は今日も一つ一つ、少しでも何をするでもなくお金が入ってきて慕われる人たちの目に留まるような我楽多を作る。そして、それは明日も、明後日も、何年先も
こちらもなんとなくの書き散らしです。 こちらのご使用は御遠慮ください。 ―――――――――― 思い出 頭の中 捲る頁は多彩だ 鮮やかなもの セピアなもの 沁み着いたひとつ 砂糖を入れた麦茶 こっそり指で食べた練乳 ストーブで焼いた餅や煎餅や パンに塗ったバターの香り 片想いのやまびこで出迎える車影 歩き回って陣取った秘密基地 カニとすれ違う暗い溝んこ 練習していれば誰にも響く木笛 抜け駆けに 特等に 遊んだ雪 寝転がって見た昔の映画 祖
詩……というのにはちょっと足りないかもしれない。笑 なんとなくの書き散らしです。 背と書いて「せい」とお読みください~関西弁です。 こちらのご使用は御遠慮ください。 ―――――――――― 背 いつの時にもあなたの少し前を歩いていた あなたの手を引いて 大丈夫だと体温を分け合うことが世界だった 同じ早さで似たような目線で ふたりでどこまでも歩いて行くつもりだった いつしか僕は夢を持ち あなたも夢を持ち 好きが増えれば嫌いも積り 其々が道を
今日は過去作~! 2015年のもの。5年前かぁ……(*'▽') 配信アプリ等での使用・改変等はご自由に。 転載・自作発言・再配布はご遠慮ください。 クレジット(瀬尾時雨)は任意です。 ―――――――――― 月光の下で逢いましょう 瀬尾 時雨 「沙友(さゆ)」 煌々と耀く深緑の中に佇む小さな神社。そこで僕、有川 伊人(ありかわ よしひと)は毎日名を呼ぶ。 呼べば、美しい少女が僕の前に顕現する。 淡く光る白銀の髪に、まだ幼い顔立ち、紫紺の上質な着物、そして、
今日は思いつきにつらつらと! 深く考えずに読んでください。笑 こちらのご使用は御遠慮ください。 ―――――――――― 何某(なにがし) 2つの影が長い道を歩いていた。 すらっとした背高の影と小柄な影だ。 辺りは温厚な気候に木が生い茂っているのだが、道は煌々と太陽に照らされ白い明かりが反射している。 日差しよけなのかローブをすっぽり被りこみ、すっかり底の薄くなった重い靴を履いている。 その背にはそれぞれ、糸がちょいちょいほつれた、安っぽく大きなリュックが
思馳ゆ、とかいて「おもはゆ」です。 同じ読みで面映ゆいという単語がありますが、こちらは誤植でなくて思馳ゆです。笑 思い馳せる、と書くより思馳ゆ、と書いた方がイメージが暗かったのです。 面映ゆいの意味も含まれていないわけではないです。そこは少し意識はしました。 まあ正直、ぱっと考えついた文字列がこちらだったのです、しょーがない。← そして実はさっき料理中にキャベツを切っていて思いつきました。(え?) そろそろ実家帰りたいなぁって気持ちがちょっとこぼれちゃったのかもし
今日は久しぶりに短い台本! ボイスサンプルの台本とかに使えそうな感じ。 確かハロウィン用に書いたんだった気がするなぁ。 配信アプリ等での使用・改変等はご自由に。 転載・自作発言・再配布はご遠慮ください。 クレジット(瀬尾時雨)は任意です。 ―――――――――― やあ、楽しんでいますかな? おや、どうしました? ……どうやら不安でいらっしゃるようですねぇ。 真っ赤なドレスの可憐なマドモアゼル、白いスーツのお洒落なムッシュー、彼らはみな、日々から逃げてきたのです
最近本当に短い時間しか眠れなくて、2時すぎに寝たはずがさっき3時半ごろに目が覚めてしまいまして。 時折通る車の音以外しない窓の外は雨らしく、寝るのを諦めてこの作品の行動とほぼ似たことをやり、気付いたら4時頃に思いつきで書き始めたこの文が4:44に完成していた、という訳です。 空もいつの間にか白んでいたしビルの明かりも見えなくなっていました。 窓は冷たかったしちょっと寒かったので、毛布被りました。笑 そして瀬尾自身はこの後すぐにタイトル画像を作り、そしてSHOWROOMでこれ
此方の台本の前日のお前日のお話。 当時、本当は書くつもりはなかったという裏話。笑 配信アプリ等での使用・改変等はご一報ください。 転載・自作発言・再配布はご遠慮ください。 クレジット(瀬尾時雨)の表記をお願いいたします。 ―――――――――― 永遠の花子さん 前日譚 * 「あれ? ここ、どこ?」 私、花田 優子17歳は、少し前まで確かに何処か別の場所にいたはずだった。 しかし、気がついてみれば、まったく分からない暗闇にいた。 よく目を凝らして
高校生の頃に書いた作品です。 半日くらいで初稿を書き上げた謎のキセキの台本。笑 配信アプリ等での使用・改変等はご一報ください。 転載・自作発言・再配布はご遠慮ください。 クレジット(瀬尾時雨)の表記をお願いいたします。 ―――――――――― 永遠の花子さん 花子/花田 優子(ハナコ/ハナダ ユウコ) 坂本 ゆきな(サカモト ユキナ) 尾上 圭子(オノウエ ケイコ) 河並 光穂(カワナミ ミツホ) 河童 生徒1 生徒2 1 幕前、もしくは暗転 生徒1,
今日は弱ホラーテイストの短い台本(`・ω・´) 同期が投稿していた電車の写真からインスピレーションを得て書いた台本だったはず。 ここ最近めっきり暑くなってきましたねぇ。 春さんの出番があんまり感じられなかったの残念だったなぁ。 配信アプリ等での使用・改変等はご自由に。 転載・自作発言・再配布はご遠慮ください。 クレジット(瀬尾時雨)は任意です。 ―――――――――― 終電 疎らな客が1人ずつ降りていき、いつしか自分ひとりになった。 どうやら終電まで行く客は自
2015/02/11 に執筆だって! 高校2年生だってよ。笑 文芸の雑誌用にかいたやつ! 動物の猫は出てきません。笑 確か当時、前に投稿した「蝉」と併せて動物シリーズとして書きました。 配信アプリ等での使用・改変等はご自由に。 転載・自作発言・再配布はご遠慮ください。 クレジット(瀬尾時雨)は任意です。 藍太 あいた 彌川 壮一 やかわ そういち 遊季 ゆうき 雛恵 ひなえ ―――――――――― 猫 瀬尾 時雨 「わっちは気がしれない
昨日投稿した「わたしとアリスと不思議のうさぎ」の元になった歌詞です。笑 高校の時の部活の作品に曲作りたいなってなって作ったやつ。 Halationは本来写真の白もやなのですが、夢の景色に似てるのかもなぁと思ってこのタイトルになりました。 探せば高校時代の初々しいどころかド下手で恥ずかしい私の声が入った作品が見つかります(震え この作品のご使用や転載等はお控えください。 ―――――――――― Halation 誰かが書いた 誰かの物語 面白くない 空想の星屑 き