『賽は投げられた』でも、何度でもやりなおせる
RayArc(レイアーク)の皆さま、おつかれさまです。新規事業ユニットです!
今回は、ボードゲーム🃏制作プロジェクトから「無事(?)、印刷所への入稿はできました!」のご報告です。
入稿ができ…まし…た…(😑←力尽きて、無)
いやもう、大変でした。ときどき、不甲斐なく泣き言とか…、
泣き言とか…、
あと泣き言とかを、ついこぼしてしまったりして。修行が足りん…。
かと思えば、ある種のランナーズハイみたいな状態になったり。
こう、本能的に鼓舞しないと、つくることは、ある局面ではとても痛いのですよね。なにがどうってうまく言えないけど。これだけはつくるひとにしかわからんかもですけど。
ただ、わからなくても、耐えなくてはその先に行けない。
それにしても、ボドゲのデータづくりは深いですね。今回の挑戦だけでも。知ったことがたくさん。それでも、全体のものすごく表層しかかじってないのだろうなというフワフワ感も正直あったりして。まぁむずかしいこと!
なんども見直したのに、なおデータつくりで間違えていたところもあって。ひとたび気づくと「なにを見直してたんだ?」って感じでしたけど、それまでは本当に気づかなかったりですとか。ココロはボロボロでございますよ。
印刷所さまの丁寧なフォローで、ほんとうに助かりました。感謝しかないです! ありがとうございました!
かくて、ボドゲ本体は『待ち』のターン
そう、モノができるまでは、ボドゲ本体は『待ち』のターンになりました。『賽は投げられた』なんて言葉がふっと脳裏をよぎります。このことわざ、どんないわれだっけ? と思って調べたらカエサルの言葉でした。
ただ、なんだか現代的な感覚で見ると、サンクコストの罠を感じなくもない言葉の響きですね。もちろんこのような感覚も局面によっては大切だけど、使いどころを見極めて気をつけて使うとよい言葉なのかもな、なんて。
やめることもできるし、やり直すことだって、視点をずらせばできたりするんだよって。そんな感覚も大事。で、その上であえて「無駄」を楽しみに行くのも大事だったり…いや、まて、これなんの話だ? 脱線しすぎました。
やることはむしろたくさん!
つくるだけでは終わりじゃないですからね。むしろようやくこれでスタートラインにかじりついたくらいではないでしょうか。気が遠くなります。
ですので、ほっと一息…の余裕は、じつはないのです。が、緊張と緩和は適度にスイッチしないと。人間の脳はアクセル全開でずっと動くようにできてないのは私も知っています。あえて、余白を意図的に取り込まねば…。
少しの休息を挟んだら、そろそろボドゲの内容とか、もっと具体的なことも紹介してゆきたいですし。ボドゲ本体以外でつくらないといけないものも、ラフスケッチだけじゃなくより具体的に洗い出して、詰めてゆかないと。
でも、それでも。今それをすぐにやるには、ゼッタイよくないコンディションだなと。脳が警報を出しているのです。ここは、我慢です! 続報、次のアクション…すみませんが、もう少し、お待ちくださいませ!
I'll be back!(まとめ)
と、いうわけで。まぁ要するに。やることはまだたくさんあるけど、ちょっとだけ休ませてくださいってことです。
ちょっとと言っているスパンはおそらくそんなに長くなくて。まぁ、ぶっちゃけ宣言するほどでもなく。あっさり戻ってくることでしょうが…。
誰も言ってくれなくても(いや、本当に言ってくれないのかは、わからないけども)、まずは自分で自分に。思いっきりねぎらいの言葉をかけるのです。次に進むために。
お疲れさまでしたー! 私!
今、ナニカをかんばって、ちょっと疲れている皆さまも、ときにはあえて自分にお疲れさまを言ってみるのもよいと思いますよ。コトバで自分をねぎらうのはタダですしね!
(新規事業ユニット・ワクワク魔人S)
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