創造の時間・ミライ5%マシマシ!
RayArc(レイアーク)の皆さま、おつかれさまです。新規事業ユニットです!
12月中旬に、階層別の社内研修に参加してきました。今回は対面開催です。参加者としてのふりかえりを記事にしたいと思います。
学びの5日間・たぶん進行中
それはそうと、セミナーウィークなんて名前が付いた研修だったんですね。参加してから後で知りましたよ。せっかくならこう、社員にもしっかりアピールしていただかないと……。
写真で過度な映えを狙わないあたり、実直な当社の社風が感じられますね。おかげさまで見出し画像の私のテンション😆との落差がひどすぎます。
前回研修での結果と比較してみた
まさに、その見出し画像のお話。
研修の一部に、前回参加したものと同じワークが含まれていまして。
そのワークでは、
を、見える化します。
いわゆる第二領域、緊急ではないけど価値の高い領域の「比率」ですね。
日常の行動を付箋に洗い出し、どの領域に属するものかを按分します。
実際の研修にグラフ作成はなかったので、前回はあとから個人的につくって記事内で紹介していました。せっかくなので、今回のグラフも横に並べてみたのが、見出し画像です。
カイゼンは数値的に完全に横ばい。つまり、維持が少し削れて創造に『浸食』された形です。なにが正しいとかではないですが、自己認識とどのくらいギャップがあるか、みたいなところが学びのきっかけにつながるのかな。
ミライの時間を確保することは、わかっていても難しいとよく言われますけど、どこかで勇気をもって確保しないと、次のミライの時間がさらに生まれにくくなる負の連鎖になってしまうんですよねぇ。
決断の連鎖は、自分の時間を予約注文しながら進むようなもの。どうせなら自分にナニカを注文するときに、
って、とりあえずコールする癖をつける。
そこから少しずつミライ広がるかもしれませんね。
もちろん、ただミライだけ広げればいいってものでもないですけど、
という声もチラホラ聞こえたのです。無条件で広げる必要はないけど、自分でそれが『課題』だと感じるなら、あがいてみるのも悪くないだろう。
そんな時間がない?
いやいや、パーキンソン氏によれば、そんなはずはないんだ…。
研修からの学び(まとめ)
今回、私がとくに学んだこととして挙げたのは、こんな内容でした。
最適解らしきものを「知っている」ことより、そこに至る考えを他のだれかとぶつけ合う時間にこそ価値がある
リーダーシップという概念そのものが、時代/状況によって変わってゆく
最良の敵は良!
コヴィー氏の言葉だったんですね。なるほどなー。
(新規事業ユニット・ワクワク魔人S)
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