ゲムマ2023春戦利品をあそんでみました(4)「斎藤vs中村」
RayArc(レイアーク)、ならびにRayArc Astrolabe(アストロラーベ)の皆さま、おつかれさまです。新規事業ユニットです!
ボードゲーム🃏制作プロジェクトからお伝えします。
あそんでみた(ほぼチュートリアル)
先日、どうにか機会をつくって、DKDKパンプ🎃さんと私で一部のゲムマ2023春戦利品をあそんでみました。
対象ゲームと選択の経緯はこちらの記事に記載しています。今回はその中から斎藤vs中村をあそんでみた部分のお話です。
斎藤vs中村|Albatross Board
じつは上田と佐々木もいる、正体隠匿しながらかけひきするゲーム。
このゲーム、よく細部まで設定を読み込んでいくと、ある面においては「稟議王」「会議室の狩人」「会議室の深淵」よりもさらにネジが外れた異世界の物語のような気もします(異論はもちろん認める)。だが、そこがいい!
なのですが…どうしても初回はルールを理解しながらなので。(それでも十分楽しかったものの)結果的にルールの3分の2くらいをどぶに捨てるようなあそびかたをしてしまいました。
ゲーム終了後…。
得点計算の方式もまだよく呑み込めていなかったので、効果的な「定時退社」とかも発動しませんでした。お互いに発動自体を狙わなかったので、特殊カード山札がどうだったかとかもあまり意識しておらず。そもそも発動条件を満たしてなかった可能性もありますが…。
つまり、
ただただ相手より先に自分の名刺を集めて「証拠隠滅!」クリアだけをお互いに目指していた
ということですね。せっかくの多様な勝ち筋のあるルールが台無しです。
まとめ
それでもおもしろかったのは、逆にすごい! 人数が増えたり、ルールをもっと理解して遊んだらすごく盛り上がりそうです。ピクトさんがじわっと醸し出す滑稽味がよいですね!
(新規事業ユニット・ワクワク魔人S)
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