ゲムマ2023春戦利品をあそんでみました(2)「ニャイスコード」
RayArc(レイアーク)、ならびにRayArc Astrolabe(アストロラーベ)の皆さま、おつかれさまです。新規事業ユニットです!
ボードゲーム🃏制作プロジェクトからお伝えします。
あそんでみた(ほぼチュートリアル)
先日、どうにか機会をつくって、DKDKパンプ🎃さんと私で一部のゲムマ2023春戦利品をあそんでみました。
対象ゲームと選択の経緯はこちらの記事に記載しています。今回はその中からニャイスコードをあそんでみた部分のお話です。
ニャイスコード|ニャイスコード(アクウカン)
ダイスの実行順をプログラミングしてねこさんを操作し、おさかなをおうちまで持ち帰ろう!
ニャイスコードです! なにせ、RayArcの本業はシステム開発。そして年末に作られるカレンダーはいぬとねこ! プログラミング的な要素がある上に、ねこが走り回る「ニャイスコード」、それはもう気になります!
箱を開けると、専用ダイスに4匹のねこさんとおうち、オタカラなおさかな、タイヤの群れと、カワイイづくし。説明書を読みながら、こうかな? こうかな? と交互に2匹のねこさんを動かします。
この日のゲームは全体的にまだまだ、ルール理解の範疇でのあそびかたでした。ニャイスコードも例外ではなく、全体的な目的や流れはわかっても、実際に動かしてみないとどういうことなのかピンと来ない部分も多い段階で。
こんな有様なので、妨害するほうも、
と、やや首をかしげながらタイヤをうごかします。
されたほうも同程度の理解度なので、
みたいなハラハラ感はまだ生まれません。
せめてゲームをもりあげようと、ダイスの指示に従う際に「シャ!」とか効果音を声に出したりはしましたが、お互いなんとなく、どちらかがゴールするのを無意識に応援しているような空気感。
結果的に私がヨロヨロとゴールできたのですが、
という実感にまではとうていならず、
という感じでした。
そんな気づきもありましたが、まだまだレベル1です!
まとめ
続けて何回かプレイすれば、もう少しゲームらしいところの味わいが分かってきた可能性もあります。が、この日はなるべくイロイロあそんでみよう、というスタンスでしたので、ここまででした!
ねこさんが動き回るさまがかわいいので、もっと遊んでみたいですね。
(新規事業ユニット・ワクワク魔人S)