わーさんが2020年読んだ「おすすめの書籍５冊」
どーもー
わーさんです。
自己紹介から始めるのはラジオでしかやっていないのですが、今回は緩めに、でも価値あるお話をしていきたらと思っています。
今年も残りあとわずかです。
とても早かったと感じています。
この1年を通じて私を変化させてくれたのは、
noteもそうですが、一番は「本」です。
本を読み始めることがなければ、思考について触れることもなかったですし、その考えたことを紙に書き残しておくこともなかったです。
紙に書き残すきっかけがなければ、
私はnoteを始めていませんでした。
それだけ、本にはとても感謝しています。
ということで、今回の記事は、
私が今年、2020年に読んだ本を紹介したいと思います。
2020年に読んだ本ですので、発売年はバラバラです。
好評であれば、2020年に発売された本も紹介しようと思います。
ちなみに、ビル・ゲイツが読んだ本を紹介している記事も貼っておきます。
日本語訳されている本は2冊ですかね？
『RANGE』は発売されてすぐに買ったのですが、まさかの積ん読・・
残り数日間で読みたいと思っています。
では、本題に入っていきます！
・・・
■完訳 7つの習慣 人格主義の回復
7つの習慣は間違いなく「教科書」です。
教科書ですので、持ち歩いて下さい！
それくらい重要な本です。
中身としては、タイトル通り「7つのことを習慣にする」だけで”人格”を取り戻すことができるといった本です。
私たちの生活環境は”個性”によって支配されることが多いです。
・学歴
・年収
・ステータス
など
これらはすべて外側の姿でしかなくて、内側ではないです。
その部分に注目することが大切です。
７つの習慣では、この内側の”人格”に注目して書いてある本です。
自分を変えたいと思っている方におすすめです。
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■影響力の武器[第三版]
人の心を動かしたいと思っている方におすすめの本です（悪い顔）
この本は、心理学に興味がなくても読んでおくべき本です。
この本を読めば、「人の心の動き」がある程度わかります。
章ごとにアクションプランが問われる記述があるので、そこでしっかりと考えることができれば、普段の会話やnoteでも人の心を動かすことができる1冊です。
・・・
■未来に先回りする思考法
この本は、これからの時代のとらえ方について書いてある本です。
出版が今から5年くらい前の本なのですが、
今読んでもタメになる本です。
個人的によかったと思う点は「日本について」書いてあったところです。世界はこれだけ発展しているのに、日本は発展しきれていない理由には「危機感」が関係している。
つまり、日本は「安全すぎる」といったような記述があったので、個人的には「なるほどなー」と思った部分です。
危機感があれば、
何かカイゼンを求めなければ崩壊してしまいます。
特にアフリカの国などで経済発展しているのはその影響があるからだと思います。
では、日本はどうかと言いますと、
・国家としては、ある程度安定
・銃社会でもない
・暴動も起きない
・優しい国民性
これだと、新しいことに飛びつかないのも理解できます。
安定しちゃっているからです。
ここから変化を考えていかないと、日本という国は、よりつまらない国に変わってしまうかも知れないと想像しました。
・・・
■世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方
「私が本当にやりたいことってなんだろう？」
と思っている方！ 絶対に買った方がいい本です。
私はこの本を読んで、
本当にやりたいことが見えました。
今まで勘違いしていたことを修正してもらい、自分が心からやりたいことに向けて、気持ちをシフトチェンジすることができた1冊です。
この本には、どうすれば「本当にやりたいこと」につながるのか教えてくれるアクションプランがびっちり書いてあります。
それをしっかり考えていけば「本当にやりたいこと」が見つかって来るはずです。
今、モヤモヤしている人。
悩んでないで、すぐに買った方がいいです！
それくらいおすすめです！
・・・
■ゴミ人間 日本中から笑われた夢がある
キングコングの西野さんのエッセイ。
絵本作家としてスタートし始めた15年前から遡って、映画「えんとつ町のプペル」が完成するまでの想いが書いてある本です。
「夢を語れば笑われて、行動すれば叩かれる」
これは、えんとつ町のプペルの物語の設定でもありますが、西野さん自身が経験してきたことです。
そんな現代社会の中でも「夢」を追い続けてきた男の物語がここにはあります。
これから夢を掴みたい人にとって、読んでおいて間違いのない一冊です。
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と簡単にですが、5冊紹介してきました。
まだ積ん読がたくさんあるので、読みましたら随時紹介していきたいと思っております。
私にもおすすめの本を紹介してください！！
それでは！
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