keina
沖縄戦のこと、辺野古のこと、沖縄を想うこと。
映画をみて感じたことを綴っています。
言葉にしないことって暴力だと思う。 わたしが何かした自覚があるならまだしも、全くなく、それでいて怒りをあらわにされ、挙句の果てに「なんで怒っているのか分からないの?」と言われたことがある。 申し訳ないけどまず最初に思ったのは、「あ、やっぱりわたしに怒っているんだ」ということ。次に思ったのは、よくそのいらいらした気持ちとか、もやもやした気持ちを数日持ち越せるなあと思ったこと。理由を聞いたら、教えてくれたけど、それをその時に、その日に言ってくれなかったのはなんでなんだろう?自分が
吐きそうになりながら文字を綴る。別に具合が悪いわじゃなくて、とにかく頭はくらくらするし、涙は止まらいということ。 今日で東日本大震災から10年が経った。まだ10年なのか、もう10年なのか、当事者ではないわたしにはわからないけど、人の生活が変わるほどの年月が過ぎ去ったことは確かだ。 当時高校2年生だったわたしは帰りの電車に乗ろうとしていたときに揺れた。いつまでも揺れているし、いつまでも電車は動き出さないし、寒いしで、とりあえず学校に戻ることにした。学校ではグラウンドにみんな
いらいらをどうにかしたくて、心療内科に行こうと思った。 1月に電話したら、「もう初診の枠はいっぱいなので、また来月電話してくだい」って言われた。月が変わって、言われた日に電話した。「もう初診の枠はいっぱいなのでまた来月電話してください」って言われた。 わたしが心の病気なのかは分からない。でも電話を切って、叫ぶほど泣いた。もう1か月、もう1か月と、いったいいつまで待てば、わたしは自分の心と向き合う時間をもらえるのだろうか。今すぐ苦しいし、今すぐ死にそうなのに、「また来月」と言
最近の嬉しいお買い物が、Pela Case(ペラケース)を買ったことです!なんかのSNSの広告で出てきて調べてみたんだけど、とてもかわいいデザインに惹かれました!何よりエコなのがここの魅力!今日は購入したペラケースを紹介します◎ このペラケースはカナダのエシカルブランドが発明したんだけど、プラスチックを使わない素材でできていて、100%堆肥化可能な素材だから、自然に還元できるのです。制作工程でもプラスチック製品に比べて二酸化炭素の排出量が抑えられているみたい。感触は軽めで、
成人式のときに初めて化粧品を買ったわたしが、日々使っている化粧品を紹介します笑 本当に化粧に興味なくて、23歳くらいまではデートのときはするかな?ってくらいで、バイトのときもすっぴんだったなあ。今では、わりとするほうになった気がする。それでもずぼらだけども笑 敏感肌だから化粧品にお金をかけるのがバカバカしかったけど、案外いろんなものが使えるってわかってからは、いろいろ試すのがたのしい!そんなあんまり化粧しない女の子の化粧品です笑 ①HOLIKA HOLIKA シャドーパレッ
最近本当にふつふつと思うことがあるけど、お金がないと全く将来を想像することができないということ。やりたいことをやれていたとしても、その給与が低かったらどうしようもないということ。 そろそろ実家を出たいなと思ってせっせと貯金しているけれども、これがいっこうに貯まらないのです。もちろん基本給料が低いから。「社会を変えたい!」って仕事的にはいいことをしているし、実際に変わっている社会もあってすごいことをしているんだと思うけど、その「変えたい」にわたしのような人の生活は入っていない
この3日間の嵐のような出来事をここに残します。同じような思いをしている人の参考になればと思っています。でもほとんどわたしの愚痴です。 とても不安な3日間でした。わたしはこのアプリを消そうと思います。 恐怖の通知 9月9日の真夜中。(正確には9月10日の午前1時過ぎ。) そのとき、わたしのスマホのwi-fiの調子がとても悪くて、iPhoneの電源を切ったり入れたりしていました。何回目の電源を入れたときに、通知で「ウイルスにさらされた可能性があります」との表示がありました。 心
最近「アンサング・シンデレラ」にはまっています。 石原さとみさんがかわいいのはもちろんですが、わたしにとって「こうだったらいいな」がつまっているから。 小さいころから病気が多い。別に命に関わるものではないし、病気で入院はしたことないけど(怪我で入院と手術はあるけど)、26年以上日々通院が欠かせない身体です。 病気で苦しい思いをしたことも、薬で辛い思いをしたことも何十回とあるけど、わたしの身内はわたしより大変な人が多いので「そんなんで痛いなんて言わないで」と言われるのが当た
「死んじゃう」ってなんだろうか。 すごくすごくすき!ってわけではなかったけど、彼が出るドラマや映画を当たり前のように見ていた。見に行きたい舞台もあった。けど、世界から突然、彼が消えた。 なんだからわからないけどすごくショックで。 同時に「死ぬ前に相談して」とか「生きていたらいいんだから」というたくさんの言葉にはとても違和感を覚えた。そんなことできないんだよって。 わからないけど、生きているのが怖いんだと思う。だからいきなり死んじゃうじゃなくて、その前にとっくに心は死んでいる
自粛期間の1か月間くらい、毎日文章を書いてきましたが、今日からはすきなときに思ったことを書こうと思います。 最近はネトフリの海外ドラマにはまっていて、ずっと画面を見て過ごす日々でしたが、電子画面を見るのに飽きて、ここ数日は「風の谷のナウシカ」をずっと読んでいました。 ※この先はネタバレを含むので嫌な方はお戻りください。 スタジオジブリの最初の作品である風の谷のナウシカは1984年に上映されました。実に36年も前のお話。わたしは高校生くらいになるまで、この映画の原作として漫
今日は世界一周をしたときに出会ったエルサルバドルの歴史のお話です。エルサルバドルは中央アメリカにある小さな国です。船旅でないと訪れることがなかった国の1つだと思っています。 1524年から長きにわたりスペインに支配され、先住民族のインディオたちの自由が失われました。インディオたちが農業を営めないように計画し、彼らの貧困化が進みます。1811年にインディオたちの大反乱が起き、その後1856年にエルサルバドル共和国になります。実に300年以上支配され続けた国です。 その後19
イライラとどう向き合うのが正解なんでしょうか? これわたしの学生時代からの悩みです。 わたしすぐイライラしちゃいます。 あとから考えれば小さなことなのに、その時は怒りが抑えられなくて。かといって誰かに暴力をふるうわけではないのだけれど、心にもない言葉を言ってしまったりします。 たいていは知り合いがいないSNSに書きまくって落ち着いて、あとで見返して、「なんでこんな気持ちだったんだろう」って考えたりします。最近は自分の中でもコントロールが少しはできるようになってきたと思ってい
昨日は世界一周をした理由について書いたので、今日はわたしが核関連の問題になんで興味を持ったのかを綴りたいと思います。こういう前提の話を先に書いとくべきでしたすいません。 社会問題に一番最初に関心を寄せたのは小学校5年生のとき。 陸上をすることしか楽しみがなく、勉強することも外に出ることも嫌いだったわたしを見かねてか、母が夏休みにやっていた国際機関見学!みたいなのに応募してくれて、しぶしぶ夏の桜木町に繰り出すことに。 そこで初めて「飢餓」という問題に出会いました。 「食べ物
さて、今日はなんでわたしが世界一周したのかについてお話します。そういえば、行ったことがある国とかを紹介したけど、なんで行ったのかは書いてなかったなあって思うので。 はじめて地球一周をしたのは2015年の21歳のとき。コミュ障なわたしが、たくさんの知らない人がいるところに行きたいと思うわけはなく、地球一周したかったから船に乗ったわけではありません。あ、ちなみに船で地球二周しています。 https://peaceboat.org/projects/hibakusha.html
最近週に2個くらいのペースでお菓子を作っています。 このままコロナが収束しないとお菓子屋さんになりそうです。 というわけで、前回から引き続きパート2です。 ①ミルクレープ 材料は少ないし、簡単にできると思いきや、めちゃくちゃ手間がかかったのがミルクレープ。クレープを1枚ずつ焦がさないで焼かなきゃいけないし、生クリームを永遠に挟んでいかなきゃいけないし。これはコンビニで買ったほうがいいのかと思いました。でも練乳入り生クリームにしたからとってもおいしかった。 ②オートミール
最近というか、前から日本のおかしいところだと思っているんだけど、なんで日本って有名人が政治的な発言をしたら、ものすごい勢いでバッシングするんだろうね? 今回、Twitterを中心に #検察庁法改正案に抗議します っていうタグが広がっているけど、これに有名人が賛同してツイートをした。例えば、きゃりーぱみゅぱみゅさん、小泉今日子さん、いきものがかりの水野良樹さん、メンタリストのDaiGoさんなど。 別によくない?って思うんだけど、どうでしょうか。 これって現政権を批判している