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はじめに

 これまでマイペースに小説を書いてきたけど、先月ある小さな賞で自分の作品が最終候補作として選出されたのを機に、これまで以上に文学に情熱を傾けたいと思い、noteをやってみることにした。
 これまでいろんな賞に出してそこそこは結果は残してきたけど、やはり受賞して作家デビューするのが一番の夢であることを再認識したので、もっと気合を入れて書いていきたいなと思う。

◎これまでの簡単な実績

 執筆歴は20年。賞の戦績は応募順に、コスモス文学新人賞佳作(3回)、織田作之助青春賞三次選考通過、文藝賞一次&三次選考通過、太宰治賞一次選考通過、北日本文学賞一次選考通過、空華文学賞最終候補選出など。
 フリーペーパーに作品が載ったり、SNSで募集されていた共作本に参加した経験があり、文学フリマで自作を出店したりもしている。
 また、音楽ライターとして『ジョン・レノン フォーエバー 魂の叫びと日本の心・京都編』『MUSIC LIFE ゲット・バック・プロジェクトの全貌』に寄稿している。

 夏目漱石や太宰治といった文豪たちや芥川賞受賞作を好んで読むので、いわゆる純文学を志しており、出す賞も文藝賞や文學界新人賞などの純文系の新人賞に応募したりしているけど、これからは大手やジャンルなどにこだわることなく、タイミングの形で様々な賞に挑戦していきたい!

 ちなみに最近応募したのが、文學界新人賞、林芙美子文学賞、京都キタ短編文学賞。
 今年3月末にはすばる文学賞と文藝賞に応募し、すばるは落選で、文藝は結果待ち。文藝賞は過去に2回予選通過を果たしている相性の良い賞だから、いつかはここで受賞するのが夢でもある。

 あと、来年ぐらいにまた文学フリマとかで販売もしてみたいし、kindleで作品の電子出版もしてみたい。これもまた自分の夢なり。

 さあ、まずは今書いている作品を完成させるべく頑張るか!


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