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食と体のことを考える|本の感想

日一日、夕暮れが近づくようになりました。
18時には真っ暗くなるため、日課である散歩がし辛くなり、身体があまり動かせずにいます。

朝は冷え込むため、いつかやりたいと思う朝活は憧れのまま。今は1分でも長く暖かい布団の中に留まり、ぬくぬくしていたいと思う怠惰な私がいます。

寒さと冷えに打ち克ちたい。
しかしとにかく冷える長野県(・・;)

これからの季節に備えて、温かくなるグッズを探そうと思います(^^)


さてさて、最近気になった一冊があります!
スキマ時間のストレッチだけでは痩せないので、毎日の食生活を見直しながら、健康的で美しくいられるようになりたいと思い手に取った本です。

●『1週間で−10歳若返る体になるすごい方法/菊池真由子』


『内側からのケア』により「代謝アップ」や「活性酸素をやっつける」食事を意識することで、体の若返りを可能にすることが出来ます。

◆一週間で『若返りスイッチ』がオンになるプログラム

若返るために以下の3つの方法が紹介されています。

①『若返り朝食』を食べる

朝食を食べることでインスリンの急上昇を防ぎ、血糖値が安定する。体内時計のズレもリセットされ、『夜型』にならなくする。
☑たんぱく質(大豆製品、肉類、魚類)✕ビタミン(卵、肉類、きのこ類)の組み合わせを摂るようにする。

②濃い緑茶を飲む

食前に濃い緑茶を飲むことで血糖値の急上昇を抑えることができる。食中も飲む。1食あたり150ml程度。
☑1日トータルで1リットルほど飲む。カフェインの覚醒効果のため就寝2〜3時間前は飲まないようにする。

③しょうがオイルをつくる

シミ、老化予防やがん予防に効果がある。
☑オリーブオイル100mlを中火で温め、すりおろしたしょうが100gを加え弱火で1分ほど炒める。

◆きれいに痩せるために食べ順を意識してみる

①お茶、汁物を先に食べることでお腹がふくらみ満足感が得られる。②次に野菜をよく噛んでたっぷり食べる。③その次は肉や魚のたんぱく質をしっかり摂る。④最後に主食。玄米や雑穀米などはしっかり噛まなければいけないので少量でも満腹感を得られる。

〜読んでみてやってみようと思ったこと〜

☑『抗酸化力』シワやたるみ、肌の老化を食い止める『1日5個のミニトマト』を食べる!
☑白髪に効くカシューナッツを食べる!
☑臭い対策のにんじんジュースを作ってみる!
にんじん1本をミキサーにかけ、にんじん1本+オレンジジュース300ml+はちみつ大さじ2〜3+水50ml


◇最近のこと

季節が変わり、みずみずしい緑色の夏野菜から、あたたかな色みのかぼちゃや芋、栗などの秋野菜に変化しましたね。
かぼちゃは栄養価が高く、ビタミンが豊富なため、アンチエイジング効果が期待できます。
サラダやスープ、皮ごと蒸しておやつとして食べても美味しいですね。

蒸したてかぼちゃ、ほくほくです!

レンジで蒸し料理が出来る調理器具を買ったので、かぼちゃとさつまいもをレンチンしたところ、電子レンジで600W10分ほどで、中までしっとりと柔らかく、甘みがあるほっこりとした味わいになりました。

ピーマンの煮浸しも一緒に(^^)

レンジ蒸し器は簡単に洗えてすぐに乾き、調理も短時間で済むのでストレスフリーです。温かい状態で食べられるので体も温まり、たくさん食べれるので満足感も得られます。これからの季節に重宝したいと思います(*^^*)

シナノゴールド

お菓子を食べると翌日の体が重くなるので、甘みが欲しいときは、果物を取り入れたいです。
りんごは食物繊維のペクチンが豊富なため、体の掃除をしてくれる作用があるそうです。


これから冬に入り、雪も積もれば外出が減るのでさらに運動量が減り、代謝も下がります。
本を元に、自分に合うバランスの食事や、食事量の配分を考えたりしながら、体重が増えないように現状維持を心掛けたいです。

ダイエットをすると急激なリバウンドにより、より太りやすくなります。
日々の食生活を気をつけながら、生活習慣のリズムを一定にして(早寝早起き)心と体のバランスに気を配りたいと思いました。

これから深まる秋〜冬に向けて健やかに過ごせるようにしたいです(*^^*)

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