はる

長野県在住 日々の暮らしのことや読んだ本の感想を書きます(^^)

はる

長野県在住 日々の暮らしのことや読んだ本の感想を書きます(^^)

最近の記事

食と体のことを考える|本の感想

日一日、夕暮れが近づくようになりました。 18時には真っ暗くなるため、日課である散歩がし辛くなり、身体があまり動かせずにいます。 朝は冷え込むため、いつかやりたいと思う朝活は憧れのまま。今は1分でも長く暖かい布団の中に留まり、ぬくぬくしていたいと思う怠惰な私がいます。 寒さと冷えに打ち克ちたい。 しかしとにかく冷える長野県(・・;) これからの季節に備えて、温かくなるグッズを探そうと思います(^^) さてさて、最近気になった一冊があります! スキマ時間のストレッチだけ

    • 10月始めの読書記録|本の感想

      涼しく過ごしやすいと感じていた気候が10月に入った途端一変し、朝晩の冷え込みが厳しくなってきましたね。そろそろ電気毛布を出さないといけないなと意気込んでおります(^^) 最近は気忙しく慌ただしく、じっくりと腰を据えて本を読む時間がない中で、数冊読めた本があるのでおすすめしたいと思います。 ●『なんどでも生まれる/綾瀬まる』 「桜さん」というチャボの目線から物語が語られています。下から見上げる人間の世界は、一見平和に見えていても、皆それぞれ葛藤や苦しみを抱えながら生きてい

      • 『ひとり旅で見つけた小さな幸せ』|本の感想と思うこと

        『ひとり旅で見つけた小さな幸せ/有川真由美』 ●読んでみてのひとりごと ひとり旅にはその人その人の旅のカラーがあり、それぞれカラフルで魅力的だなと思いました。 有川さんは、人との触れ合いを大切にし、そこで暮らす人に想いを馳せたり、また歴史を勉強し、土地に敬意を表するところが素敵だなと思いました。 また、旅先で住んでいる友人と落ち合い、女子会をしたり、女子旅もしたり。賑やかな雰囲気を想像し、読んでいてときめきました。 女子会、私も混ざりたいです。笑 大好きな友人と心か

        • 庭のりんごの木 今年はなぜか豊作で、小ぶりのりんごですが、皮をむきむき、お砂糖と塩はひとつまみ入れて、柔らかく煮込んでりんごパイにしました。 りんごの値段が高騰してる中、おいしく節約できました。 まだまだ残っているので次は焼きりんごにしようかなと考える時間もわくわくします^^

        食と体のことを考える|本の感想

        • 10月始めの読書記録|本の感想

        • 『ひとり旅で見つけた小さな幸せ』|本の感想と思うこと

        • 庭のりんごの木 今年はなぜか豊作で、小ぶりのりんごですが、皮をむきむき、お砂糖と塩はひとつまみ入れて、柔らかく煮込んでりんごパイにしました。 りんごの値段が高騰してる中、おいしく節約できました。 まだまだ残っているので次は焼きりんごにしようかなと考える時間もわくわくします^^

          目分量はなんとなく 余った牛乳でささっと作ったアイスクリームもどき なかなかおいしくできました(*^^*) 口の中でスッと溶けて 後味が無く爽やかな感じ コクがなく あっさりとさっぱりな味 しあわせ〜 夕涼みをしながら体もこころもほっとひと休み(^^)

          目分量はなんとなく 余った牛乳でささっと作ったアイスクリームもどき なかなかおいしくできました(*^^*) 口の中でスッと溶けて 後味が無く爽やかな感じ コクがなく あっさりとさっぱりな味 しあわせ〜 夕涼みをしながら体もこころもほっとひと休み(^^)

          自己紹介|はじめてのnote

          はじめまして 長野県在住のはると申します。 好きなことは食べること、読書です。 また、自然の中に身を置き、四季のうつろいを感じるのも好きです。今日は寒いので厚手の布団を1枚増やしました。そんな気温の変化も楽しんで過ごしています。 旅行も好きで時間があればあちこち行きます! ●本について 本を読むのが好きです。ジャンルは料理本からヒューマンミステリー、感動系小説、詩集やエッセイなど、多岐に渡り読みます。 本との出会いは遅めの中学一年生のとき。 本屋さんで母が好きな本を選

          自己紹介|はじめてのnote

          白馬バレーに行ってきました | 旅の記録

          子どもとあさんぽをして帰ると 家の前に車が停まっている 母がぷりぷりしていて 父も車から出てきて言った 「今からでかけるから」 ん?どこか行くの? 「本当は9時半に出たかったんだけど、もう10時なんだけど」 そう言われましても (・・;) 「すぐ出るから荷物はそのままで」 手ぶらですけど? 私は携帯だけ持ち 子ども用の水筒とおにぎりを用意して そそくさと車の中へ 高速を乗り、豊科から下道で進む進む 賑わう信濃大町前商店街を抜けて キラキラ光照りつける湖を

          白馬バレーに行ってきました | 旅の記録

          秋めいてきた今日の日 | 詩

          うるさいくらの日差しの痛い夏が盛りを終えて 迎えるは収穫の秋 秋が終わると少しずつ終息に向かう しんしんとした無重力のような静けさに向かう そして暖かな春を待つ じっと耐える寒さから力を蓄え やがて芽が出て、迎えるは光が覆う眩さ つらつらと、思うことがある 季節は巡っていく 移り変わりながらまた同じ方向に戻っていく 同じゴールはないのかもしれないが 着地は着地だ そこからまた始めよう 生と死は循環していて 死は再生のきっかけになる 生は死に向かっていくもの 常に循環

          秋めいてきた今日の日 | 詩