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焼鶏 ばんちょうOPENから1か月。社長に今の心境を聞いてみた。

2024年6月6日にOPENした焼鶏 ばんちょう。
OPENから1か月が経ち、大将 岩田浩に話を聞いてきました。

株式会社バイタリティの社長、岩田が現場復帰、
実際に店舗に立ち、
お客様の目の前で焼鶏を焼き、提供しています。

大将はどんなことを考えながら
毎日の営業に臨んでいるのでしょうか!

都営大江戸線「月島」駅から徒歩3分。

──なぜ焼鶏 ばんちょうをOPENしようと思ったのですか?

焼鶏 ばんちょうの物件は、もともとその前に違う業態で2店舗営業していたんだけど、どっちも赤字の店舗で…
次はどうしようかとなったときに、
その物件を辞めてしまうのは簡単だけど、
最後は自分で責任を取るために自ら店舗に立つことにしました。

都営大江戸線・有楽町線「月島」駅から徒歩3分

──無事OPENして1か月。今感じていることはどんなことですか?

やっぱり現場は楽しい!!以上!(笑)

若い時は鶏鬨とか、お客様の入りも激しい店でよくやっていたと思うよ。
やっぱり仕込みや串うちは大変だなって。
焼鶏 ばんちょうも違う大変さがあるんだけどね。

焼鶏 ばんちょうは1串1串をより丁寧に、
無駄なところは落としていいところを贅沢に使って、串の見た目もすごく大切になる。
同じ焼鳥でも単価が高いからこそ、初めての経験ができています。

1串1串丁寧に、串うち。
店舗のみんなで仕込み中。

──お店に立つときに意識していることは何ですか?

接客は、バイタリティのほかの店舗とはかなり違って、
スタッフの動きは「テキパキ」ではなく、
「ゆっくりと、丁寧に」
静かに落ち着いてお食事を楽しんでもらえる空間づくりを心掛けています。
同じ焼鳥でも単価が違うことで、
提供する商品・接客・空間が違うという気づきがたくさんあります。

カウンター席にお客様。目の前で焼く大将。

──焼鶏 ばんちょうをどのようなお店にしていきたいと思っていますか?

ミシュランを狙う!!
半分本気で、半分冗談(笑)。

ここ7、8年現場にはいない状態だったけど、
自分の生活の中心を焼鶏 ばんちょうにする
営業に入れない日があったとしても、週の半分以上は絶対にいる。

カウンター席からの眺めは迫力がある。

──焼鶏 ばんちょうを通して、社員さんに伝えたいことは何ですか?

今は、Instagramも毎日やっていて、
ご来店して下さったお客様と会話をし、名刺を渡してと、
店長たちに言ってきたことを、自分が実際に行動しています。

ほとんどのお客様はInstagramをみて、予約をしてきてくださる方が多い。あとは、来店してくださったお客様の紹介・口コミがほとんど。

Instagramは、投稿やストーリーを継続的に毎日上げたり、来店してくださった方にお礼のコメントを書いていることで、
Instagramのフォロワー数も伸びてきて、1か月で400人達成!
改めて、SNSの力はすごいなと実感しています。

バイタリティの店舗でも、もっとInstagramを活用して、お客様にお店を知ってもらうきっかけにして欲しい。

Instagramの焼鶏 ばんちょうの投稿数値。
1か月で全コンテンツ合わせて77投稿(1日に2投稿)。
フォロワーは400人に対して、約3500アカウントに見てもらえています。フォロワー以外のコンテンツ視聴者は89%と、お店を知らない方にもしっかり情報を届けられていることが分かります。
5件に1件がInstagram経由のご予約で、
毎日の地道な投稿がお客様のご予約につながっています。
👆気になる方はタップしてチェック!👆

──営業している中で、一番大切にしていることは?

OPEN1か月で、9回来店してくださっているお客様もいて、「こんなに美味しい焼鶏食べたことがない」というお声もいただいています。

お店で一番大切なことは、やっぱり
来ていただいたお客様に満足して帰っていただくこと」。それができれば、必ず再来店につながると改めて実感しています。

1串1串丁寧に串うちした焼鶏。

──現場復帰してみてどうですか?

やっぱり現場が原点」。
もともと現場には戻ろうと思っていて、それが予定よりも少し早くなったけど、戻ってすごく良かった!
今、ずっと現場に入っていると、現場の感覚が戻ってきて、
たたき上げでやってきたからこそ、
地べたを這ってやるのがいいなって感じています。

最後に、社員のみんなにもっと焼鶏 ばんちょうに食べに来てほしいですね。
どんな姿勢で現場に立っているか、
若い社員さんにも、ぜひ見てほしい(笑)
焼鶏 ばんちょうで待ってます!

👆ご予約はこちらから👆

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