「書く人あれば読む人あり」~校正記号解説/改稿チャレンジ~
前回、編集者が使う専門用語について解説した。
ゲラ、ゲタ、パーレン、ノンブル、ノド、トビラなどなど。
このところ開いているエッセイ講座で、僕が使う専門用語が受講生に伝わっていないかもしれないと思ったからだ。
今日はさらに踏み込んで、校正記号を解説しよう。
たとえば、トルツメ、イキ、全アキなど。
本記事後半には、前回始まった新企画「改稿チャレンジ」の変更についてのお知らせも。
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