僕はこんな目的でメンバーシップを始めた
noteメンバーシップを始めて早や1か月半が経った。
いろいろ模索しながらやってきたというのが正直なところだ。
長文になるが、あらためて僕のメンバーシップを紹介しておきたい。
やや宣伝のきらいもあるが、そもそもメンバーシップって何?という方の理解の一助にもなるように書きたい。
メンバーシップとは
メンバーシップとは早い話がサークルだ。
誰かが作り、共感した人が会費を払ってメンバーになる。
僕はこんな目的でメンバーシップを始めた。
1)自分のスキルで皆様のお役に立ちたい
2)皆様とより密なコミュニケーションを図りたい
いただいた会費はまた次の創作、活動に還元していく。
メンバーシップは一つしか作れないが、その中に5プランまで作れる。
僕はこんなふうに2プランを用意した。
特典と月額会費を勘案し、えぇい!入っちゃえ!でメンバーになる。
特典① 限定記事
メンバーになると、限定記事を読めるようになる。
毎日の通常記事に加え、第1・3日曜はエディターコース限定記事を、第2・4日曜はおでかけコース限定記事をそれぞれ投稿している。
当初、限定記事はメンバーしか読めないようにしていた。
しかしそれだとメンバーでない人からは怪しい地下活動にしか見えない。
せめて話の筋くらいは明らかにしようと、8月からは記事前半は誰でも読めるようにし、後半をメンバーだけが読めるようにした。
これでいこうと思った矢先、「前半がおもしろかったので後半を読みたいけど、メンバーになるのはちょっと…」という声があることを知った。
結果、8月下旬からは次のような構成にした。
メンバーにならなくても200円でその記事が読めるようにしたのだ。
月2本の限定記事を読むなら月額300円のメンバーになるほうがお得だけど、読みたい記事だけでいい場合は記事単品のご購入がおすすめ。
タイトル横に「¥200」とついていると記事を開きたくなくなるが、無料で読める前半もしっかり書いているので、開いていただければ幸いだ。
ちなみにエディターコース最新の限定記事はこちらだ。
どこまでが前半なのか、上の説明と照らし合わせて見てみてほしい。
それはそうと、メンバーになっても100円お得なだけ?
いえいえ、まだ特典②③がある。
特典② メンバー価格でのサービス利用
メンバーになると、僕のサービスをメンバー価格で利用できるようになる。
■ エディターコース
校正や添削、ライティングなど編集サービスをお得に利用できる
・校正(3000字まで):2,500円+税 ▶ メンバー 500円+税
※誤字脱字、表記ゆれ、事実関係のチェック
・添削(2000字まで):2,500円+税 ▶ メンバー 500円+税
※校正に加え、文章の組替や取捨なども提案
・執筆(2000字まで):10,000円+税 ▶ メンバー 8,000円+税
※ご要望に応じて執筆
編集サービスとは、たとえば、
・投稿用の記事を書いたけどどうも変
・気合い入れてコンテストに応募したいけど構成がうまくまとまらない
・忙しすぎて書いた文章のチェックまでやっていられない
のような時、元編集者の僕が解決しましょうというものだ。
ちなみにこのサービスを最初にご利用いただいたまいまいままさんからは次のような身にあまる絶賛をいただいた。
メンバーならこれらのサービスが2,000円オフに。
というかエディターコースはこのために開設したものであり、編集サービスを使ってこそのコースといえる。
そして今日はお得なお知らせ。
■ おでかけコース
神戸グルメツアーを開催し、メンバーはお得に参加できるようにする計画だが、感染症がまた広がりを見せているため延期している。
しばらく…もうしばらく…秋にはきっと。
特典③ 掲示板
メンバーになると、掲示板を利用できるようになる。
通常、noteではコメントをつけられるのは記事に対してのみ。
たとえば誰かに何か伝えたいことがある場合、その人の記事を適当に選び、場違いであってもそこにコメントをつけるしかない。
一方、掲示板はメンバーはいつでもコメントできるから発言しやすい。
また記事のコメントはすべてがフラットに並ぶので、返信してもどのコメントに対するものかが分かりにくい。
一方、掲示板ではコメントを選んでそこに返信をつけることができる。
僕はこの掲示板でのコミュニケーションに可能性を感じていた。
ところが実際に運用してみると、使い勝手の点で問題を感じている。
新しく掲示板を作った時にはメンバー全員に通知が届くのに、その後僕がそこに何か書き込んでも誰にも通知が飛ばないのだ。
どうしたものかと頭を悩ませている。
***
以上、メンバーシップについてつらつらと書いてきた。
メンバーシップってそういうものだったのかとガッテンしていただけたら嬉しいし、僕のメンバーシップに参加いただけるようならさらに嬉しい。
ちなみに、入ってはみたがなんだこんなものか…と落胆したらいつでもそっと退会できるので、そこはご安心を。
最後に、上述の「編集サービスお試しキャンペーン」を告知して終わろう。
チェックの目がほしい文章をお持ちの方は、この機会にぜひ。
(2022/8/25記)