1 『社会善 思想並びに良心の自由の個人的かつ主体的な実践』の発売
平素より、拙ブログ・拙サイト・拙作をご覧になって下さっている読者の方々に、深謝の念を申し上げます。
実に皆様方のおかげ様により、この度、遂に第六作品目『社会善 思想並びに良心の自由の個人的かつ主体的な実践』が、正式に発売することが出来ました。謹んでお礼を申し上げます。
なお、題名のアマゾン表記にミスがあります。「の」ではなく、正しくは「な」です。申し訳ございません。
2 『社会善 思想並びに良心の自由の個人的かつ主体的な実践』の紹介
『論語』
『ティルックラル』
3 拙作の概要
以下は、拙作の解題の一部であり、拙作の概要となります。文献を紹介しつつ、著述します。
(中略)
自分は、志を以て、太古の賢哲「ティルヴァッルヴァル」(திருவள்ளுவர்)先生の著作にして、タミル文学の最も高名な傑作の一つである『ティルックラル』(திருக்குறள்)を最重要参考文献としては、標題紙の裏面と以下に記述している通り、『ティルックラル』の言葉とその思想を、『論語』の各章の言葉とその思想と共に、批判的・発展的・独創的に学び受け継いで、こよなく愛する我が祖国ベトナムで起き続けた三度に亘るインドシナ戦争とその戦後の歴史を、懐疑的・批判的・建設的に学び問い、そして良心を誠に確りと念頭に置きながら思想を成しては、自由を以て良心を育んで、以下の通り、思想並びに良心の自由を、個人的かつ主体的に実践し、社会善を成していく。
(中略)
4 拙作の一部の紹介
拙作の各章から一部を抜粋して、以下の通りご紹介させて頂きます。
そして以下が拙作の後書きの一部であり、そして想いである。
5 拙作に深く関連する文献
まず、拙作は、哲学者を志す二人の男子大学生と女子高生の恋人達によって著述された形を取っているが、その二人は、宮島礼吏先生の名作『彼女、お借りします』の主人公をモチーフにしております。
もちろん、言うまでもなく、拙作と宮島礼吏先生の名作『彼女、お借りします』とその登場人物は、全く以て無関係であり、別物です。ですが、『彼女、お借りします』は、拙作の創作・著述・完成の大きな原動力(反骨精神)の一つとなりました。この事は、拙作の序文で一部著述しており、また後々の別の拙作『現実』(現実の自伝)で詳述します。ここに、複雑な想いを込めつつ、宮島礼吏先生に深謝の念を示します。
次に、以下が以下が日本語訳されたベトナム詩集ですが、この作品に対する怒りと悲しみが、拙作の創作・著述・完成の大きな原動力の一つとなりました。自分の怒りと悲しみは、後々の別の拙作『人文佳品』と『現実』(現実の自伝)で詳述します。
そして、以下が日本語訳されたベトナム人達の良作や日本人の方々の研究書であり、拙作の創作・著述・完成の大きな原動力となりました。
著者の方々、そして我が祖国ベトナムに関心を懐いては、翻訳や解説に取材等をして下さった研究者の方々、そして出版に関する関係者各位に、深謝の念をここに示します。
5 謝辞
出版社の方々に深謝の念を示します。
次に、外勤で一緒に働く、誠実かつ勤勉な医療従事者の先輩方・同輩方に、深謝の念を示します。
最後に、誰よりも、父に深謝の念を示します。快適かつ確実に生活に、研究・思索・執筆等の諸活動が出来る環境を、経済的にも物質的にも、精神的にも学術的にも、提供して下さっていることに、本当に深謝の念に堪えません。同時に、父方祖母・叔父にも深謝の念を示します。
そして、逸早く、経済的に完全に自立しては、家計に本格的に貢献できる一員になれるように、奮励努力して創意工夫して参ります。
6 結語
読者の皆様方、もし宜しければ、拙作のご購入と、ご感想の投稿の程、宜しくお願い申し上げます。
拙作が、読者の皆様方が、知識の知識・学習の学習を得て、そして長い年月を掛けて、正しい善き知識社会・知識経済の構築と完成にその発展の一員・一因となること、そして愛国心を以て祖国に貢献できることの助力となるのを、心の底から誠に願っております。
謹んで、御礼を申し上げます。
そして、これからも、まだまだ余りにも大変拙いブログ・サイト・著作を、真剣な自己啓発や自己批判に、挑戦的な格致日新を以て、改善に発展や進歩させて参ります。
他の拙作も、宜しければご覧くださいませ。
何卒宜しくお願い申し上げます。
7 参考となる文献