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次週からの執筆活動・詩作活動

1 挨拶

 皆さん、今晩は。お久しぶりです。
 先程、拙作『レイマリ』の執筆のための研究活動が70㌫以上完了したので、その間の成果や様々な新しい構想等を、紹介させて頂きます。

2 様々な新しい拙作

 美学・芸術学を研究するに当たって、数多の新発見を得られた上に、新構想も創り出すことが出来ました。その拙作を、以下の通りご紹介致します。

2.1 拙作『トロピコ市民共和国 社会工作とその哲学的応用』

 こちらの拙作は、後述の拙作『レイマリ』を前日譚とする拙作であり、元々予定していた主題を発展的に改変しました。『トロピコ市民共和国』というフィクションの歴史小説・哲学小説・戦争小説としては、その主題・物語を「社会工作」(ソーシャルワーク)とし、そして人間科学・人間工学・感性工学等をも盛り込むことにしました。以下がこちらの拙作の最重要な参考文献です。

ソーシャルワーカーが身につけるべき10のコア・コンピテンシー(核となる専門的力量)の習得を目的に編集された米国のソーシャルワークの教科書。問題が複雑化し、混迷する社会のなかで求められるソーシャルワーク・プラクティスとは何か。人々が直面する問題解決の直接的な支援のみならず、人と社会のウエルビーイングを高めるために社会の変革も視野に入れた理論と実践を学ぶ。

北米の大学院で長年使われているソーシャルワークの基本図書。ソーシャルワークとは何かから始まり、アセスメントや援助計画、効果的なコミュニケーション法、解決のための方略、資源開発、そして援助の終結まで最新の欧米の知見と豊富な事例をベースに論じる。

「より豊かな生活のために」をキャッチフレーズに、人間工学が扱う幅広い情報を1冊にまとめた、使えるハンドブック。著名な外国人研究者10数名の執筆協力も得た国際的企画。

人間工学の基本的知識を記述し、人間工学領域に関連する労働生活や家庭生活の実場面における行動を「住む」「着る」「食べる」など、代表的な動作に集約・分類。各動作に関連する用語を重要度別に分け、詳細に解説する。

《本書は『感性工学ハンドブック』(2013年刊)を底本として刊行したものです》 現在のような成熟した社会では,新しい製品には機能が優れて使いやすいだけでなく,消費者の感性にフィットしたものが求められ,支持を得ていくであろう。しかしこの感性は,捉え所がなく数値化する事が難しい。そこで本書では,感性を「はぐくむ」「ふれる」「たもつ」「つたえる」「はかる」「つくる」「いかす」の7つの視点から捉え解説した。

 来年度からこちらの拙作の研究活動と、紙書籍だけではなくサイト運営等をも開始します。

2.2 拙作『社会化 群居本能から社会統合への道』

 こちらは、今年度から執筆を開始する拙作『徳九層倍』と五つの自伝の総仕上げの作品であり、そして社会科学並びに社会哲学の文集です。

ー 拙作『徳九層倍』-

-五つの自伝-

 私達人類は、群居本能と社交性を有する動物・生物ですが、その本能と本性が今後、善く進化できるように、こちらの拙作が貢献できるように奮励努力します。

2.3 拙作『有識 虚心と篤行』

 美学・芸術学は、感性学・技術哲学でもあることを深く理解出来た自分は、改めて深く「認知科学」の重要性を理解しました。それ故に、こちらの拙作のように、哲学的で倫理的、そして理論的で実践的な認識論を執筆することを決行しました。

『知』を対象とする学際研究領域の用語4050項目を収録。引きやすいハンディな小項目辞典。第一線の研究者約400名が編集・執筆した信頼できるコンテンツ。ユーザの立場で設計した実用ツール。認知科学の文献や論文を読解・執筆するために必要な語彙を網羅。簡潔・的確で理解しやすい用語解説。和英・英和の事項索引、人名索引を充実。同義語、関連語、語源、用例、参考文献など役立つ情報を満載。

「認知科学」の全分野にわたって,それぞれの方法論および理論を網羅した世界に類のない事典。認知科学を構成している六つの主要分野:哲学,心理学,神経科学,計算論的知能,言語学,文化・認知・進化の中から470項目を厳選し,それぞれに対して第一級の研究者が執筆にあたっている。

認知言語学理論と関連分野について,言語学研究者から一般読者までを対象に,認知言語学と関連分野の指導的研究者らがその全貌を紹介する。全50項目のコラムで用語の基礎を解説。
〔内容〕
1.総論(記号学,認知科学,哲学等),
2.理論的枠組み(音韻論,形態論,フレーム意味論等),
3.主要概念(カテゴリー化,イメージスキーマ,参照点等),
4.理論的問題(A.言語の進化と多様性,B.言語の習得と教育,C.創造性と表現),
5.学際領域(心理学,人類学,神経科学,脳機能計測,手話等)

成熟期を迎えつつある我が国の認知行動療法。その最先端の広汎な理論と実践をカバーした「読む事典」、待望の日本語版刊行!

◆広範な治療法をもつ認知行動療法を網羅的に学ぶための全329項目:見開き(2p/4p)完結の中項目事典
◆基礎理論、基礎研究から公認心理師主要5分野の解説までを網羅
◆公認心理師の国家資格化を踏まえ、「認知行動療法」のスタンダードを知ることができる決定版

 「知の知」、これこそが、我々人類だからこそ得られる知であり、そして「知的」と自称・自負出来所以でしょう。この自称・自負を更に正しくかつ善く、そして宜しくすることに貢献して参ります。

2.4 拙作『上医医国・哲仁医 医学的政治哲学』

 美学・芸術が、精神(ミクロコスモス)と宇宙(マクロコスモス)の間を連繋させる学の一つであることを改めて体得した自分は、美が善良・正確・精微・調和・均斉・多様・統一等と密接かつ一体のもの・ことであることを学んだ成果から、前々から構想していた「医学的政治哲学」を着実に確立させていきます。

2.5 拙作『学思志』/『学思録』

 美学・芸術を研究するに当たって、「動物」「生物」「人」「宇宙の一物・一事・一境・一瞬」として「美しく生きる/存在する」ことについて思索した結果、以上の拙作が誕生しました。

3 拙作『レイマリ 抒情的・美学的・哲学的な恋愛詩集』

 さて、ようやく本題に入ります。
 あと数日で研究活動を完了し、そして来週の金曜日の午後から、拙作『レイマリ』の執筆活動を開始します。

3.1 表紙(仮定)

-表紙の作者「ゆめの」先生-

-お世話になった担当者「ゆうぽん」様-

 そして拙作の根本的な構想を本日完成させ、以下のようなものとなっております。

3.2 扉(美学的・芸術的・哲学的な主題と物語の主軸)

 拙作の詩は全てで112となり、各詩は5130字・6975字・8730字のいずれかと、長文の詩となります。そして、抒情・美学・哲学をふんだんに盛り込んだ、「レイマリ」への愛に満ち溢れた60万字以上の物語・体系的な詩集として完成させます。
 心血・心意・心魂を注いで、5月末~10月初旬までの3か月余りで完成させる予定となっております。と言う訳で、ゆめの先生・ゆうぽん様、完成と出版は当分先となります。ご了承くださいませ。

4 結語

 東方Projectの二次創作の一つとして、美学的・哲学的な抒情詩集として、そしてゆめの先生の佳品を表紙とする書籍として、恥じない力作として完成と出版します。

#東方Project レイマリまとめ① - もちこ🌙のイラスト - pixiv
#博麗霊夢 【例大祭20】新刊「ともだち以上はだめですか?」サンプル&お品書 - いけやんのイラスト - pixiv
#霧雨魔理沙 魔理沙の負け - むっく氏のイラスト - pixiv


ありがとうございます。心より感謝を申し上げます。