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体のサインはやっぱりうつだったのね。

昨日は普通に寝れた。嬉しい。中途覚醒は1回。睡眠時間は9時間。過眠というほどでもない。昨日ほど体調は良くないが、まあ合格点。復職にそなえていつものように朝食をとり、シャワーを浴び図書館へ行く。

結局、抗うつ薬のリフレックスに救われた。過去、双極性障害の躁転による失敗から拒み続けた抗うつ薬。この6、7年間飲んだことがない。でも飲み始めたら2週間ほどなのに、食欲不振、夜の吐き気がなくなった。

まさかこんなに効くとはね。特に吐き気は半年以上前から出ててつらかった。体重も1ヶ月で3kgほど減ったけど徐々に戻りつつある。

症状が消えたのは嬉しいけれど、ちょっと複雑な気持ち。うつ状態という自覚はあったけれど思ってたより重症だった。自分で見抜けなかった。

吐き気は過去、四六時中出ていた時期があったんだけど、スルピリドという抗精神病薬を服用してから消失した。だから夜中だけにでる謎の吐き気はメンタルと関係ないと思っていた。でもリフレックスを飲んで症状が消えたということは、うつが原因だったんだろうなあ。

ただ、ちょっと効きすぎていると危惧している。病院でもらったリフレックスのパンフレットには服用から回復まで3ヶ月程度かかると記載されている。2週間というのは早すぎる。薬効というより副作用か?

抗うつ薬による躁転については常に警戒してるけれど、今のところ兆候はない。イライラも焦燥感もない。でも周期性があるから、いつか絶対に躁はやってくる。その時の対処が課題。このまま順調に回復するのを願う。

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