情報のテレポーテーション☆美しいバイブレーションでお花畑へジャンプ☆三次元的在り方からの脱出
YouTubeで解説版
https://youtu.be/rHq466C5jxk
☆さて、今日は情報のテレポーテーションのお話です。
それにより
未来は「今」クリエイトされることが
わかります。
自分の未来を、自分の望む在り方にすることは出来る。
三次元的在り方からの脱出です。
☆宇宙の中で、何かが消えることはありません。
私達、三次元の人たちが
物質的に、体感的に「消えた」と捉えていることも
実際、全ては「変化」している。消えてはいない。
水が氷になれば、目に見える変化ですが
気化したものは見えないので「水がなくなった」というけれど
実際は「気化」という変化をしただけ。
または、コップの水も
飲んでしまえば、目の前の水はなくなるが
実際は私の身体の中で、変化していく。
全てのことがそう。これが「宇宙の法則」
☆手放せ、手放せというけれど。
同じく手放しも同じことで、
手放すということは消すのではなく、
何かに「昇華」するということだ。
「消化」ではなく。
結局、「消化」という言葉を私たちは使うけど、何かにはなっている。
胃で食べたものも、消化されて栄養や排泄物にかわる。
排泄物はいらないものではない、それはまた土や水に返り・・・
三次元的な在り方からの脱出をするならば
「ネガティブから、ポジティブへ」だけが
人生を豊かにするというような
偏ったビリーフでは、
「調和」を生み出せないことにも
気づいていけるだろう。
無へ昇華させる
調和へ昇華させる
これが、統合になる。
もちろん、
その「無」「調和」という世界が
どういうものか?
を見出せていなければ
そこに「昇華」できない。
という課題が起こる。
でも、それは自分の中で
見出すことは出来る。
だって、すでにあるから。
それを知れば
わざわざ、前の感覚に戻ろうとは思わない。
そしてそれに違和感を感じ始める。
現実的に
「あ、もう、これやっぱいらない」ということが
増えてくる。
☆ここで、ひとつ。
見出していく為に
美しい波動に
いつも一致することは
大事だ。
そうじゃない方へ、意識がむいていたならば
最初は強制的に、意識を切り替える。
スイッチする。
例えば、怒りや心配は沸いた時というのは
「コップの中の水の砂を拡散して
見通し出来ない、透明じゃない状態」のようなものなので
その怒りや不安の砂が
沈むまで待ちまます。
そして、美しい波動に意識をスイッチする。
もちろん、その怒りや不安が何度も起こるようであれば
手放しのためにも
それがどこからやってくるのかを探る内観ワーク・自分ワークは
必要ですが
日常の中に
その美しい波動にサーマディ(三昧)する時間を
まずは取り入れることで
その昇華がどんどん起こります。
目覚めの感覚、サーマディには段階があり
最初は、そういった自我をともなった日常的なサーマディを
増やすことから始める。
お花を飾って、花の波動を感じ一致する
天然石などを使って、そのバイブレーションと一致する
綺麗な言葉を使って、言霊のバイブレーションと一致する
自然の中に行って、その周波数に一致すること
聖なる智慧を取り入れ、その周波数に一致する
心を清める音を聞き、そのサウンドバイブレーションに一致
などなど
この地球には、沢山の美しい周波数が
在り溢れている。
☆そして意識を、その美しいバイブレーションに一致していると
そのバイブレーションはさらに
自分の中で「変化」する。
なぜならば、最初にお話したように
全ては「変化」するから。
純粋に美しいものは
喜びや感謝、愛に変化する。
ここで、あえて付けた純粋に美しいものの
「純粋」ということも、留意しておきたい。
純粋ではない美しさの本質の、周波数はまた違う。
それは、つまり変化していくものも違う。
☆意識的に、一致する周波数を選ぶのだ。
もし、恐れや怒りや不安などの感情を感じ
その物事にフォーカスし、それらの周波数に一致していると
それは変化し、自らを制限する重い周波数をどんどん内側で作ってしまう。
その歯車で進んでいくことが、
世間一般でいう「負のループ」「悪循環」
そっちへ向かって、肥溜めへジャンプするのではなく
お花畑のほうへジャンプ。
その循環へ、歯車を進めよう。
だから、
意識を美しい波動のほうへ。
日々、自分のライトボディを美しい波動で満たすのだ。
☆ここから情報テレポーテーションのお話。
先ほどの説明のとおり
美しい波動と、重い波動で描く
それぞれのヴィジョンは
潜在意識の中で別ものになる。
宇宙には量子もつれがある。
やはりこれにも「観測者」は必要です。
このお話は、また別の時にゆっくりしたいが
完結に例えていうと
「ここにある粒と、どこか遠くにある粒は
量子もつれという関係性をもつと
時空を超えて瞬時に、影響がある」ということ。
Aから、Bへの情報のテレポーテーション。
未来と今と過去も同じ。
時空を超えて、その情報はテレポーテーションする。
つまりそれは
「因果の法則」
今・過去・未来とは
時空を超えた次元でいえば、同時に存在しているので
どっちが「因」で、どっちが「果」とは言えませんが
私達の時間を加味した言い方で言えば、
過去に生み出した情報が、未来へテレポーテーションする。
情報空間の中で、今ある情報を美しい形に整えたとしましょう。
それが未来という時点にテレポーテーションして、その結果が起こる。
今、見たくもないような情報を、自分の情報空間に整えたとしましょう。
それも然り。
☆お釈迦様は
現実は「四苦八苦」であるといいましたが
同時にそれは人の心がそれを生み出しているマーヤであると言った。
この世界のホログラムのこと。
だから、その四苦八苦から人を救済するために
個々の心の在り方を変える方法を伝えられたのですよね。
つまり
意識の中の情報を変える。四苦八苦の現実の元になっていることを
別の波動を生み出す心に、入れ替えようというわけですよね。
ホログラムの方は、変えれない。
つまり、外側は変えられない。
ヴェーダの言っていることも本質は同じです。
誰も人を変えることは出来ないけれど
誰もが、どの人も、自分の在り方次第で、現実を変えることが出来る。
苦行などで乗り越えるものではない。
つまり、苦を味わうこと自体には
何の意味もない。
そして、目に映ってる
全てのことには、何の意味もない。
その中から、何に気づき、何に昇華していくのか。
意識と波動のチェンジですね。
「苦労が美徳というのは
戦後乗り越えるのに、その時には
必要なマインドだったんでしょうけど
それはある意味、戦後の洗脳でもあるよね」
っていう話を、先日したばかりです。
お釈迦様のアドバイス、ここは聞いていこう。
「苦」を味わっているだけでは、何も変わらない。
お釈迦様が、目覚めた人になる直前に
気づいたことです。
☆今日は、テレポーテーションの話などもしましたが
心掛けとしてお伝えしたいことは
美しい波動でいましょう。
ということ。
美しい波動をいつも感じて、身の回りに拡げましょう。
そこに、いつでも一致する。
自分の中の澱んだものは「浄化」して
宇宙の、美しい波動に昇華して
調和国にフォーカス。
ということで
引き続き
TTTでよろしくお願いいたします(*‘∀‘)