働くを考える
普段は1人で仕事をしているので、同職種の人と話せる機会が滅多にない。
時々どうにもならないことが起きたとき、相談できる人が身近にいるといいのになと思う。サポートしてくれる人は沢山いても、前提を共有する必要がない人が同じ職場にいるかどうかは大きい。
だからコンビやグループで仕事をしている人に憧れがある。仕事をするのに心から信用できる人がいるって心強い。私が今の仕事を続ける限り1人でやることになるんだろうけど、いいなぁとただただ憧れる。
ただ、1人だけど私は組織の人たちから気にかけてもらっているし、優しい言葉をかけてくれる人もいるので今あるものを大切にしなきゃなとも思う。きっとこの憧れはないものねだりで、1人がいいなと思っている人だっているんだろう。
隣の芝生はいつだって青い。
最近今後のキャリアについて考えることが増えた。
この先もずっと今のまま同じように働き続けるのか、何かしら環境を変えるのかすぐに答えは出そうにない。今の働き方でも生活には困らないし、あと数十年はどうにか生きていけると思う。
でもなんとなく数年の内には色々なものが変わる、というか少しずつ変えていくんだろうなという予感がしている。周りの人も少しずつ環境が変わってきているし、私自身このままずっといたいという気持ちだけでは難しいこともわかっている。
変えるといっても今日明日の話ではないが、こうやって少しずつ自分と対話しながら方向性を決めていくのも悪くないなと思う。誰かに強いられるのではなく、自分で決めていくこの感じ。
正解があるわけでも急かされているわけでもないので、ぐるぐるしながらしばらく考えてみるつもりだ。
働くを考えるって案外楽しいかもしれない。
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