お父さん、大学病院に行く(2019/8/29(木)のメモ)
2019/8/29(木)のメモ
大学病院
この日は、実家で食べた天ざるの写真を撮り忘れた。
そのことからもあんまり両親の見守りにあまり関心がないことが分かる。
この頃、お父さんは月に一回大学病院に自分で車を運転して通院していた。
まだこの当時僕は病院の様子を知らなかったので、ふ~んといった感じで聞いていた。
自分で書いたメモに突っ込みを思わず入れたけど、体調が悪くなく体重が3キロ減るって普通ではないでしょ。
後に知るんだけど、咳というのは相当体力を使うらしく、その当時のお父さんは仕事をしながらも咳込むことが多かった。
それにも関わらずこの日のメモはあっさりし過ぎだ。
薄情者だな。
体重が減る
この頃は通院と投薬のみで栄養ドリンクは飲んでいないが、咳が止まらないので体重が減る。
僕のように週一回とか会っているとそれほど感じないが、数か月振りで会う人全員がお父さんに痩せたという感想を漏らす。
年老いてからの痩せは誰もが心配する。
何らかの病気を疑わずにはいられない。
僕が病名を知ったのはいつの頃だろう?
おそらく大学病院に付き添うようになってからだったと思う。
今回の写真
いつものように実家に行った日に撮影した写真。
タイトル写真の猫は「チャッピー」
通勤時に通ると足元に絡んでくる人懐っこい猫だ。
近所の方が飼っていたようだが、この後しばらくして行方不明になってしまった。
尋ね猫として貼紙が貼られていた。
しばらくは僕も近所を気にして通っていた。
懐かしいなチャッピー。(名前は貼紙で初めて知った)
Amazonで「野良猫」って検索すると猫除けグッズしか出てこない。
ちょっと寂しいね。
野良猫の写真集でも出てくると思ったのに。
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