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名古屋市営地下鉄 東山沿線の小旅行(2018/6/2)【写真】
今回の写真
今回の写真はタイトルの通り2018年6月2日に撮影した写真達です。カメラは相変わらずNikon D40X。
東山線沿線と書いていますがおそらく行きは地下鉄には乗ってません。
大したお寺
最初の写真は日泰寺。
ここは結構大したお寺らしいのですが、近所にあるとその凄さは分かりません。
参道から少し東の通りにはレトロな観光スポットの揚輝荘があります。今回は写真ありませんがそのうち上げます。始めて見た時は「戦前の金持ちは桁が違うな〜」と思ったもんです。
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鉄道が通過しない踏切
広小路通りを東へ
東山動植物園を目指しますが、東山動植物園の駅は通り過ぎて次の星ケ丘駅まで歩き、東山動植物園の星ヶ丘口から入場。だから下の写真はその星ヶ丘口手前の星ヶ丘自動車学校のコースにある踏切です。この自動車学校の存在を知らなかった時は遠くから踏切の音がするから、僕の知らない鉄道の路線でもあるのかと思ったもんです笑
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古代トンネル
星ヶ丘口から東山動植物園に入ると通常の正門の反対側なので、まずは植物園から始まる。と、そこに至るまでの通路にトンネルがあるんだけど、この壁には謎のオブジェが。化石が壁に埋め込まれているんです。そういえば東山動植物園内には所々に恐竜の模型なんかが昔から設置されているけど何でだろう?
不思議だ。
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東山動植物園の植物園のメインは戦前からある温室(最近リニューアルオープン)なんだと思うけど、星ケ丘口からはそこそこの距離がある。なので園内バスを利用すると便利かも。初見で東山動植物園に行くと全体の距離感が分からずに正門から入っても正門まで徒歩で戻れなくなります。とりあえず植物園の入口付近にまでたどり着けばレトロなモノレールがあるのでこれを利用する手もあります。
この記事の時期は新緑の季節なので緑一色ですが、秋になると赤黄で色づき風景の変化が楽しめます。水車の周りも色が変わり毎年撮影スポットになります。紅葉の時期は毎年ライトアップのイベントもあるので写真愛好家に恒例のイベントです。夏は夏でナイトZOOがあるし、春の桜の季節はすんごい人の数です。
人気スポット
東山動植物園は名古屋市の市営の施設ではありますが、全国的にも有数の集客施設でベスト5に入るほどらしいです。
そんな人気施設ではあるのですが敷地が広大なこともあり人混みで疲弊することはないので、写真を撮りながらの散歩にはうってつけです。
カメラを持っていれば一人で歩いていても怪しまれないし笑
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直に鳥
植物園を抜けて動物園にたどり着くと毎回必ず訪れるのが、「バードホール」柵がない状態で見られるので撮影にはありがたい。
トップの写真はそこにいる孔雀です。
残念なのは鳥インフルエンザの流行があるとすぐに閉鎖になるところです(仕方ないですが)。
「小鳥とリスの森」も楽しいのですが大抵の場合、空振りでリスを見ることはかなり難しいです。
この日は初夏の晴天の中、東山線沿線を撮影散歩を満喫し記録した写真の記事でした。