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分厚い参考書が好きな3つの理由と上手な使い方

分厚い参考書が好きなレアキャラな長女が

長女「パパ、どうしよう分厚過ぎて挟めない・・・。」

とブッククリップで本が挟めないと言ってきた。

私「分厚い方を挟まずに、薄い方を挟めば良いのでは?」

長女「あ・・・」

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分厚い参考書が好きな3つの理由



メリット①解説がわかりやすい傾向がある

すべてを噛み砕いて解説しようとすると文章量が増える傾向があります。

長女が言うには『分厚くてわかりやすい本のほうが、動画よりも時間がかからないから好き』だそうです。

レアキャラ

写真に写ってる「真・英文法大全」や「やさしい中学数学」とかがそうです。

解説をわかりやすくするための分厚い参考書【講義系】は、見た目ほど終わらせるのに時間がかからないです。

メリット②一冊で網羅できるものが多い

必要な内容が一冊で完結すると使いやすいです。

本の何処に書いてたかで思い出せるのも大きい。

一冊で網羅されてると辞書的に使うこともできますね。

値段は高くなりますが、一度買えば長く使えます。(わかるシリーズ理科と社会は4年使っています!)

メリット③いざという時に盾または武器になる

すみません、本当は達成感があるとか書きたかったんですが・・・

必ずしも全部やる必要はないと思います。

3つだとバランスがいいので3つ目を・・・


分厚い参考書の上手な使い方


分厚い参考書の問題点は、そのページ数の多さよりも物理的な

  • 持ち運び難さ

  • 勝手に閉じてしまう使いにくさ


が問題だと思うんですよね。

YouTubeとかで検索すれば、裁断して分冊してる人が多いことがわかるはずです。(不器用なんで裁断なんか出来ません!)

使い方①書見台(ブックスタンド)を使う

汚い!

自分の机で使うときはブックスタンドがおすすめです。

目線を合わせられるものを選ぶと姿勢も良くなります。

使い方②ブッククリップを使う

こっちの方がお手軽で安いです。

工作を行う時などにも使えるので便利です。


使い方③電子書籍にしてしまう

今は電子書籍になっている参考書も増えてきました。

500ページを超えるものは電子書籍のほうがいいかもです。

まあ、そんなことを言いながら分厚い参考書が好きな長女は・・・

紙の本ですが・・・。


分厚い参考書が好きな3つの理由と上手な使い方:まとめ

ここまで読んでいただき

今回は、長女が分厚い参考書を好きな理由と使っているグッズについて紹介しました。

それでは最後まで読んでいただいてありがとうございます。

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