未就学児のおこづかいのルール【我が家の場合】
長女「夏休みの宿題の漢字終わったよ、もう完璧!」
パートナー「そうなの?じゃあ、間違いがあったら100円貰ってもいい?」
長女「大丈夫、何度も見直したから!」
ああ・・・やめとけって・・・君の目は節穴なんだから・・・ザルだよ・・・
そして数秒で間違いを発見するパートナー、しぶしぶ100円を差し出す長女。
といってもパートナーも本当に100円をもらうつもりはなく、後で返すつもりでそっと棚の上に置いていた。
そのやりとりを見ている時に
なぜか財布を手に取る次女
そして長女が気づく、あれ?ここにあった100円玉は??
ない・・・
麻酔針を撃たれて眠りに落ちるパフォーマンスをする私
私「次女さん、あなたの財布の中には100円玉が入っていますね」
満面の笑みで自分のピンクの財布から100円玉を取り出す次女
いや、勝手にとっちゃだめですよ!
その翌日、お小遣いをくださいと交渉しにくる次女
次女「勉強いっぱいしたから、お小遣いください!」
たしかに長女はノルマ制・・・
私「まだ、お小遣いは早いかな・・・」
次女「なんで!お姉ちゃんは勉強してお小遣い貰ってるんだから、次女ちゃんも欲しい!」
サンタさんからピンクの財布をもらってから8カ月・・・財布がずっと空っぽなことが不満らしい。(サンタさんお金くれなかったし!とコソっと言ってたな・・・)
でも、、
やはりお小遣いはまだ早い!
というわけで次女に伝えたことは
おこづかいをあげる条件
字がスムーズに読めて書けるようになる(ひらがな、カタカナ、簡単な漢字)
お金の計算ができるようになる
何にお金使うか考えられるようになる
とりあえずこんな感じで納得してもらいました!もうちょっと先だね!
未就学児のおこづかいのルール【我が家の場合】:まとめ
ここまで読んでいただき
まさか、こんなに早く次女のおこづかいについて考えさせられるとは思っていませんでした。
実際にお小遣い制は長女と同じ時期かな?とは思いますが、駄菓子屋さんで自分の財布からうまい棒を買いたいという望みは夏休み中に叶えさせてあげたいと思います。
それでは最後まで読んでいただいてありがとうございます。
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