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三大栄養素って大事だから三大なんだよ



三大栄養素、避けてませんか?


油や糖質、炭水化物って、つい「太るからダメ」って思いがちですよね。でも実は、これらは絶対に欠かせない三大栄養素なんです。
それなのに「悪いもの」扱いされるなんて、なんだか不思議じゃないですか?

私もかつては、そう信じてました(笑)。
油をできるだけ使わないようにして、たんぱく質も避けてた。お肉は牛肉が一番太るって思い込んでたし、炭水化物なんて「食べたらアウト」くらいに考えてたんです。

でも、そんな時期の私は全然健康じゃなかった。
その理由を知って、考え方をガラッと変えることになったんです。


三大栄養素って、なんで必要?

三大栄養素は、私たちの体を作るために必要不可欠なものなんです。

人間の体は約60兆個以上の細胞でできていて、毎日新しく生まれ変わっているんですよ。これが「新陳代謝」です。
肌の「ターンオーバー」もこの新陳代謝の一環ですね。

この新陳代謝をスムーズに行うには、材料が必要。
その材料が「たんぱく質」と「脂質」です。そして、その材料を体内に運ぶためのエネルギー源が「炭水化物」なんです。

それなのに、これらを避ける生活が当たり前になってしまった。
その結果、生活習慣病が増えてしまったとも言われています。


間違った常識が健康を遠ざける?

病気改善のために「栄養を制限しましょう」という指導が一般的ですが、残念ながら、それで改善しない人も多いんです。

「常識」って、実は自分が信じ込んだことが積み重なったものなんだそう。
だから、その常識が間違っていたら、いくら頑張っても健康には近づけないかもしれません。

たとえば、がん細胞。実は私たちの体が日々作り出しているものなんです。でも、新陳代謝がうまくいっていれば、体がちゃんと壊してくれる。
つまり、健康の第一歩は「バランスよく食べること」だということなんですね。


バランスよく食べるには?

私がたどり着いたのは、お米を中心にした食生活でした。
油や炭水化物をしっかり取り入れることで、新陳代謝が整い、体が軽くなったのを実感しました。

その先に待っているのは、きっと、キレイで健康的な自分です。
ぜひ、三大栄養素をしっかり取り入れることを意識してみてくださいね。

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