取り巻きたちの責任…
2024年 8月25日(日)
一昨日の景色…
〈気になる記事・後半…〉
【独自】「嵐」の「相葉くん」を揶揄→激怒も暴露されて…兵庫県・斎藤知事をついに「維新」が見捨てた《齋藤そうめん事件》
(記事本文抜粋…)
全面開示を要求した維新の県議
「斎藤知事の疑惑は数が多いが、公職選挙法や贈収賄事件になりかねないものが いくつもあり、看過できません」 と語るのは、自身も国政選挙に立候補した経験がある、元東京地検特捜部の落合洋司弁護士だ。
毎日のように疑惑が広がっていく斎藤知事だが、それでも辞任することなく職に踏みとどまっていられるのは、2021年7月の兵庫県知事選挙で自民党とともに応援した維新の支えがあるからだ。
内部告発の検証・調査をする百条委員会の設置に、自民党は賛成したが維新は反対している。そして、A氏は亡くなる5日前、7月2日付で百条委員会に弁護士を通じて《申入書》を出している。
A氏が内部告発した後、斎藤知事は「核心部分は、嘘八百だ。公務員失格だ」と記者会見でA氏を罵倒し、懲戒処分した。
内部告発の文書作成に兵庫県の公用パソコンを使用しており、パソコンに保存されたデータに、私的なものが含まれている点が、懲戒処分の理由に追加されている。
A氏の《申入書》には、《委員の一人から、人事課調査にかかる資料はすべて開示すべきだとの発言がありました》とある。ここでいう資料とは、A氏のパソコンに保存されていたデータのことだ。 データを全面的に開示すべきだと百条委員会で主張したのは、維新の県議だ。
だが、《本件委員会の調査目的は告発文記載の事実の有無にある。(データには)A氏のプライバシーに関するものもあり、プライバシー権が侵害される結果を生じます》 と内部告発とは関係がないデータの公表をしないように求めている。
「内部告発のことを調査するので、関連性がない個人的なデータは非開示が当たり前です。ところが維新が強硬な姿勢を見せて全面開示を主張したのです」(X県議)
現代ビジネスが独自で入手した理事会要旨によれば、維新の増山誠県議は、以下の主張をしている。
「パソコンに保存されているデータも兵庫県のものである」
「プライベートな事項についても、なぜこの文書を配付するに至ったかの経緯や背景を類推できる資料を広く集める必要がある」
「内部告発には斎藤知事の自宅、好き嫌いに関する記述、片山副知事を特定した上でのプライベートについての記述が散見される。一方の当事者として、プライベートなことを取り上げておき、自らの調査結果については、プライベートな問題だから公開してくれるなというのは、あまりにも都合のよい身勝手」
自死の引き金を引いたのは
この理事会が開催されたのは7月8日朝9時半からのこと。すでにA氏は命を絶っていたが誰もそのことは知らなかった。
「A氏は県議、県幹部などあらゆるチャンネルから情報収集していましたが、維新が最後まで強硬にデータ開示を要求してくると困っていた。 維新と公明党が組めば、全面開示になりかねない状況だった。最悪の結果になるかもしれない、それを見たくない、知りたくないと重圧に耐えられないから、A氏は死を選んだのではないか」
複数の県幹部や県議は、A氏の死について、上記のように推測する。 つまり維新が「引き金」を引いたというのだ。それゆえか、A氏の死後、維新の内部でも、こんな声が出始めた。
「最初はデータで個人的なことを暴露して、けちょんけちょんにやっつけると威勢のいいことを言っていた。だが、A氏の死後、県にも批判が大量に寄せられ、メディアでも『維新がつるし上げ』と報じられ、おとなしくせざるを得なくなった。もう斎藤知事の擁護はやめるべきという意見も出ている」(維新関係者)
それゆえ、斎藤知事はA氏の「お悔やみ」にも取り合ってもらえないという。
「A氏が亡くなったのは、維新と斎藤知事の『嘘八百』発言ゆえでしょう。もし葬儀に行ったら、塩まいて追い返されましたよ。斎藤知事は、人の死まで保身のために使おうとする」
X県議はふんまんやるかたない表情だ。
選挙の際、斎藤知事の応援に入った大阪府の吉村洋文知事も「斎藤知事はマスコミの質問で『県民の負託』という言葉がよく出る。僕からみると、ちょっと官僚的だ。事実関係についててもストレートで自分の言葉で説明すべき」と苦言を呈する。
早くも「9月には知事選だ」との情報が駆け巡る。もはや維新からも見すてられつつある斎藤知事の辞任の「Xデー」はずっと県庁では噂される。しかし、斎藤知事には、警察、検察が動く「Xデー」が先との声もあり、予断を許さない状況だ。
現代ビジネス編集部
👉益々…
その事の真相が明らかになると共に…
その斎藤知事の裏の顔と、その隠された人間像が暴かれて来ました…。
そして…
それに加担する取り巻きたちの真相も…。
もちろんその斎藤知事の“パワハラ体質”や“おねだり体質”というのも如何なものかと思いますが、それよりも部下の命をも奪うような圧力を掛ける判断や、その犯罪ギリギリのやり方を遂行し隠蔽するような判断・対応が“輪”をかけてその醜さを露呈しています…。
その斎藤知事と一緒にこれまでデカい顔をしてのさぼっていた取り巻きたちは、今やそのポジションから逃げ隠れしているようですが、そこに関しても、しっかりとその責任問題の追求がなされるべきだと思います…。
その元副知事や元総務部長に…
そしてその顧問弁護士に関しても…。
その顧問弁護士についても…
恐らくその優勝パレードにまつわる犯罪行為に加担している可能性が高い為、今必死にその対抗処置を頭を巡らせて考えている事でしょう…。
そして多分…
その件を隠蔽する事を優先する為の、今までのこの一連の判断・対応であり、そしてそれを斎藤知事に吹き込んでヤラせていたのでしょうから…。
恐らく…
もうその弁護士としての仕事は出来なくなるのではないでしょうか…。
そして維新の増山誠県議…。
この方も…
何らかの責任を問われるかもしれません…。
そして…
維新自体の何らかの責任も…。
いずれにしても…
その彼らへの「Xデー」は…
そう遠くはなさそうです…
〈気になる記事・前半…〉はこちらから…
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