世界を変えるは…
2025年 2月2日(日)
今日の景色…
〈気になる映画サイト…〉
(サイトより抜粋…)
👉「応仁の乱」があった室町時代…。
この映画のサイトによれば…
天災、物価高騰、政治不信、ポスト・コロナの不安な世界が広がっていて、「大飢餓」「疫病」「人身売買」「奴隷労働」そして貨幣経済が進み「格差社会」も広まっていたという…。
これってまさに“今”の時代の“今”の社会にもカタチは違えど似たようなシチュエーションがあるように思えるのはわたしだけでしょうか…。
そんなかつての室町時代に…
「時は来た」
と言わんタイミングで…
“起きた”というか“起こされた”この武士一揆…。
もしこれが…
「時代は繰り返される」として今の時代で起こされるとしたら、いったい誰がどのようにしてそれを起こすでしょうか…。
何かそんなふうに考えてしまいます…。
その“巨大な権力”に向けて…
いずれにしても…
どの時代のどんな社会にも…
そのような悲惨な状況と…
それに向けて命懸けで立ち向かう人物がいて…
その時代を切り拓いて来た歴史があります…
そんな各場所、各時代で、歴史を切り拓くべく“歴史を変えた人物”と言うか“歴史を変えさせられた人物”が存在しています…。
それは…
自分の強い意志であったかどうかは別にして…
「世界を変えるは、人の力」
それは…
“ヒーロー”のように…
その正義感によって最初からそれを目的に“自ら起こすモノ”もあれば、今の日本で起きているような一人の人間の問題をきっかけに、その連鎖で次々と大きなモノが崩されて行くかのような“視えない力で起こされるモノ”もあるように思われます…。
今の社会の今の時代には…
やはり後者のような“起こされる流れ”の中で…
誰がどのようにキャスティングされ関わって行くかといったカタチのほうが現実的かもしれせん…。
「世界を変えるは、そのキャスティングされた人の力」
つまるところ…
「世界を変えるは、視えない力」
現代の社会で起こされるそんな視えない力によるキャスティングにも、もしかしたら、かつてそのような役割りで存在していた人物たちの魂の生まれ変わりに託されて、また同じような場所の同じようなシチュエーションでそれが遂行されて行くのかもしれません…。
善人と悪者…
ヒーローとアンチヒーローではありませんが…
それのどちらが良い悪いではなく…
それは“時の役割り”として、どちらも同じように大切な存在・役割りの、どちらも必要なキャスティングなのかもしれません…。
映画「バットマン」のように両方が居なければ成り立たない物語とシナリオ…。
そしてそれには…
人と同じように…
混沌と荒廃の極まる時代背景も必要なのかもしれません…。
「時は来た」
もしかしたら…
今の社会のこの時代…。
そんな新たな歴史が変えられる“その時”が来ているのかもしれません…
👉そのよく馴染みのある「石の宝殿」がどのようなシーンのどのような場面で出てくるのかも含めて、機会があれば是非観に行きたいと思います…
〈気になる記事・前半…〉はこちらから…
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