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目指すべき道…

2024年 9月13日(金)

昨日の景色…

昨日の朝の散歩の景色…
「実るほど頭を垂れる稲穂かな…」

〈気になる記事・後半…〉

泉房穂氏 斎藤兵庫県知事の〝着信拒否〟回想「悪しき官僚の特徴が今に続いてしまっている」

(記事本文抜粋…)

前明石市長で弁護士の泉房穂氏が13日放送のMBSテレビ「よんチャンTV」にVTR出演。パワハラ疑惑などを内部告発された斎藤元彦兵庫県知事の人となりなどを語った。  

泉氏は2023年4月まで明石市長を務めており、最後の2年間が斎藤氏と「知事・市長」の関係だった。  

しかし、斎藤氏が立候補を表明する前に約3時間、意見交換する機会があったそうで、初対面の印象について泉氏は「最初の印象は好青年と思った。印象は良かった。ソフトな感じですし、受け答えもそつがない」と振り返った。  

一方、その際に「なぜ兵庫県知事になりたいか?」という話題になると「『とにかく知事になりたいんだ』と繰り返されて、『知事になったらしたいことは?』という部分はほとんど答えがなかった」と回想。

「なんでそこまで知事にこだわるんですか?」と聞くと、斎藤氏は祖父が昔の兵庫県知事である金井元彦氏にちなんで「元彦」という名前を自身に付けたことを理由に挙げたそうで、泉氏は「本当に知事になりたい方なんだなと。知事というポストに強い思いは感じた」と印象を語った。  

斎藤氏が知事に当選してからは、県内の市長や町長と連絡をとろうとしなかったといい「私も知らない関係じゃなかったし、『知事である以上、市長や町長との連携は大事だと思うんだけど』と、苦言というか電話をさせていただいたんですけど、そのあと着信拒否されれてしまった」(泉氏)。実際に対面できたのは知事に就任して8か月後だった。  

現在〝四面楚歌〟の斎藤氏は、いまだ知事継続に意欲を示している。

その理由について泉氏は「官僚の特質とよく言われるパターンで、(官僚は)やってきたことを基本的に否定しない。仮に間違ったことをしていたも『それは事情があったから、謝ることではない』。今の知事さんもまさに中央省庁の悪しき官僚の特徴が今に続いてしまっている。根っこにある『間違ったことは自分はしていない』というところじゃないか」と分析していた。

👉「ただ知事になりたかっただけ…」

子どもの頃の夢を叶えた斉藤知事…。

恐らくそのような夢も…
その幼き頃の家の環境…
特にお祖父さんの影響が大きかったのでしょうね…。

小さい頃の“夢”は大事です…。

夢を持つことで人生に希望が生まれ…
その夢を真剣に追うことでいろんな経験をし…
そのいろんな経験の中からいろんな学びが生まれます…。
例えその夢が叶わなかったとしても…

ただ…
その夢が必ずしも“最終地点”ではないかもしれません…。

ひとつの夢を叶え達成した先には…
その新たな気づきと学びの中から…
また新たな夢や目標が生まれるものです…。

“夢”というのは…
ある意味、最終目的ではなく…
もっと先に進むための“一時の手段”に過ぎないのかもしれません…。

その一時の夢とその成功に…
いつまでも浸っていたら…
人は停滞し、濁り、くすんでいきます…。
そしていずれ落ちぶれて行きます…

また…
いつまでも「自分の為だけの夢」に留まっていたら…
人の役に立つどころか…
人に害を及ぼす存在になりかねません…。

そういう意味でも…
夢には“ステップ・アップ”が必要です…。

最初は「自分のための夢」でも構いません…。
若い頃はそれにフォーカスしてガムシャラに頑張って行けるとこまで上り詰めるのもイイでしょう…。

でも…
年齢と経験に学びと気づきを重ねて積み上げると共に、その“夢のステップ・アップ”を果たさなければ、やがてどこかで壁にぶち当たり行き詰まってしまいます…。

ただ上を目指すだけ…
ただ物質的な物を得るだけでなく…
ただ社会的な成功を修めるだけでもなく…
ただ多くの人たちに認められるだけでもなく…

その先には…
もっと大切なものがあるはず…

この世に生まれ…
この世を生きる理由…

この世のこの時代の先進国が抱える問題…。

そのもっと大切なことに気づけなければ…
人は行き詰まり、生きる目的を失い、露頭に迷い、人として間違った人生を歩んでしまいます…。

発展途上国は…
まだ一歩先の目指すモノがあります…。
でも先進国には…
その前例のない新しい時代と新しい社会を手探りで進まなければなりません…。

今の日本こそ…
その前例のない新しい時代の新しい社会の雛形を指し示す重要な役割りを与えられているようにわたしは思います…。

その日本人がもつDNAに秘められた“精神性”の覚醒とその原点回帰…。

この世は…
見える世界だけでなく…
視えない世界も同時に存在していて…
そしてその視えない世界の視えない存在と共にわたしたちはこの世のこの世界を生きています…。

そのことを知り…
そこのところをより深めて行くことが…
この世界のこの時代の先進国の先にある目指すべき道なように思います…。

その観点で…
これからの新しい時代の新しい世界を考え、創造し、目指すべきなのではないでしょうか…。

視えない存在と共に…

その視えない存在の方々は…
この世のわたしたちが目指すべき道をすでにちゃんとご存知なように思います…

〈気になる記事・前半…〉はこちらから…


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