《食中毒》に細心の注意を!
昼間の気温が35度を超えるような猛暑日と、梅雨特有のジメジメした空気が同居する、飲食店にとってもっとも神経を使う季節がやってきました。
今日の京都新聞の記事で、新型コロナウイルス感染症の治療に従事している医療従事者を応援する飲食店の弁当支援で、残念な事に食中毒が発生しました。
新型コロナウイルス感染症の影響で、飲食店は営業自粛や営業時間の短縮を行い、売上を確保する取り組みとして《テイクアウト》を始めたお店が多くなり、5月ごろから食中毒についての危険を知らせる記事を私も【飲食店応援情報:まとめサイト】や【ブログ】でアップしてきました。
ですが、もう一度ここで《食中毒》の危険を認識する必要があると思います。
以下のリンクは《厚生労働省》の食中毒関連情報です。
《多店舗展開する外食事業者のための衛生管理計画作成の手引き》
基本的に食中毒予防は【付けない・増やさない・やっつける】の3つが基本です。
当然、”付けない”事が大前提なのですが。この時期は”増やさない”、つまり気温や湿度の関係で時間経過が非常にポイントになります。
そして私が一番おすすめする《食中毒》関連をまとめたサイトは【STOP食中毒:飲食店のお弁当やテイクアウトの安全の為に】というサイトです。
このサイトは本当に細かいところまで説明されています。
テイクアウトを行っている飲食店は是非、ご覧ください!
いいなと思ったら応援しよう!
いただいたサポートは飲食店への支援活動に使用させていただきます。
ありがとうございます。