200円で健康になれる、公共のジム
若手の若手な23歳から、健康を意識して生活しています。
生涯健康でいたい理由は、コミケ(日本で最大規模の同人即売会。世界中のアニメ・マンガなどが好きな人々が集まる)に参加し続けたいから!
各々が持っている特定の好きな作品や、キャラクターへの「愛」で、会場は溢れています。熱狂も熱狂で、会場に存在するエネルギー量は、太陽と同じくらい膨大です。
参加者は参加者で、お目当ての作品(通称、戦利品)を勝ち取るために、肉食動物の鋭くギラついた目つきになっています。
開場前の雰囲気は、ご飯が待ち切れない子どものようにソワソワしています(笑)
コミケに参加して、戦利品を勝ち取るためには、健康でないといけません。
長時間、開場まで待たされ、その後、人混みをかき分けてお目当てのブース(作品の売り場)へ行かないと行けないからです。
コミケは、年に夏と冬の計2回で開催されます。
蒸し鍋にいるかのような炎天下の中。あるときは、雨に長時間うたれることもあれば、冷凍庫内の寒さに耐え凌ぎながら。
平たくいえば、劣悪な環境の中、長時間待ち続けなければならいんです。体調不良があろうもんなら、開場前にバタンキュー。
参加するためには、チケットに当選することも大事ですが、健康でいることが必須!だからこそ、いまのうちから、健康管理に関心があります。
これまでは、自宅で筋トレをしていました。しかし、自宅でできる種目には、限度があります。また、それなりの広さがなければ、筋トレ器具を置けません。
あと、せっかく筋トレするなら、それなりの筋肉がほしくなるじゃないですか。ゴリゴリにはならなくてもいいけど、「おっ、筋トレやってそうな体付きだな」と思われたい。筋肉質になれば、もしかしたら、何かの手違いで、モテるかも!?下心も芽生えるわけで(笑)
とはいえ、月額何千円するジムは、手を出しにくい……。とくに、金銭面で。
だったら、高い住民税を払ってる公共ジムを使って、税金分の対価をもらおうじゃないか!半ば、税に対する反骨心から、公共ジムに行ってきました。
さすが(?)、高い税金を使っているだけあってか、それなりの施設でした。民営のジムと比べたら、機械の種類や数で見劣りします。けど、施設や機械はボロボロではなかったし、ジムデビュー者にはちょうどよかった。
毎週通ったとしても、月約800〜1,000円になります。民営のジムより、お財布に優しいことは、間違い。より安価で健康を買える公共ジムは、二つ意味(お財布と健康そのもの)で健康的になれますね。