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インターンへのフィードバックを公開します-記事企画基本の7ポイント
MATCHAの最年少メンバーは高校生こんにちは。インバウンドメディアMATCHA(https://matcha-jp.com/jp/)で編集長をしている植松と申します。
MATCHAは立ち上げ当初から、社員以外の多くの方に支えられてきた会社で、その中には学生のインターンも含まれています。
それは現在も同じ。数名の学生が在籍し、記事の制作やインバウンド戦略のアシスタントをしてくれています。
学
地方活性化も点ではなく面で戦う時代
こんにちは。インバウンド(訪日)メディアMATCHA(https://matcha-jp.com/)で編集長をしている植松と申します。
海外の人は、日本のことを知らないMATCHAで仕事をしていると「日本人が思っている以上に、海外の人は日本のことを知らない」ということに気付かされます。
それは政府の統計データ、サイト内のデータ、web上の検索データなどを見てもわかります。
訪日客が増えてきた
MATHCA編集部変遷の歴史、おしえます
みなさんこんにちは。インバウンド(訪日)メディアMATCHA(https://matcha-jp.com/jp/)で編集長をしている植松と申します。
現在MATCHA編集部は10人ほどの組織に成長しましたが、ここまで来るには本当に紆余曲折がありました。
今回は、僕がMATCHAに入ってからどのように編集部の組織図が変わり、できることがどのように広がっていったかを振り返ります。
現在の組織図に
採用のポイントは"裏切り"〜面接でよく聞くいまいち回答おもしろ回答〜
こんにちは、インバウンド(訪日)メディアMATCHA(https://matcha-jp.com/)で編集長をしている植松と申します。
前回の記事では、僕やMATCHAの人間が採用面接をする際にする定番の質問と、その質問から読み取りたい大事なポイントについてお話しました。
今回は面接時によく聞くいまいちな回答から、なぜその回答がいまいちなのか、どうすれば採用したい人材に映るのかを考えてみたいと
こんな人と働きたい〜採用面接で聞くこと聞きたいこと〜
MATCHAでは現在、主にWantedlyを通じて人材を採用しています。これまで応募して来てくれた方は、のべ約4000人。期間は3年くらいでしょうか。
年間で1000人を越える人がMATCHAに関わりたいと考え、実際にアクションしてくれているということになります。
多分これはWantedlyを利用している企業の平均を大きく上回っているはず。本当にありがたいことだと思います。
僕もこれまでたく
MATCHAオフィスのある浅草という街
こんにちは。インバウンド(訪日)メディアMATCHA(matcha-jp.com/)で編集長をしている植松と申します。
僕たちのオフィスがある浅草は、都内でも有数の訪日旅行者が集まる街です。
都内で暮らす方の場合、浅草は上京時に行ったり、都外から来た知人を案内する街で、普段はなかなか訪れることがないかもしれません。
もしも最後に浅草へ訪れたのが数年前という方は、ぜひ今の浅草を見てみてください
「いい意味で何もない」にはもう飽きた
こんにちは。インバウンド(訪日)メディアMATCHA(https://matcha-jp.com/jp/)で編集長をしている植松と申します。
目次:
「何もない」なら間に合っている
「何もない業界」はレッドオーシャン
必要なのは要素分解と掛け算
外部の目線の「外部」ってだれ?
イメージができたら半分勝利
地方取材をしているとよく聞くのが、「いい意味で何もない」という言葉。都会とは違う時間の流れ
多国籍な人材の集まる組織のおもしろさ【まとめ】
おはようございます。インバウンド(訪日)メディア「MATCHA(https://matcha-jp.com/jp)」で編集長をしている植松と申します。
これまで数回にわけて、国籍の違うメンバーと働くことについてお話ししました。今回はそのまとめです。
【後編目次】
多国籍な職場は、個性が極端に現れる場
木の種類は同じ、屋根の形が違うだけ
国籍ではなく、個人に相対する
個々の違いを活かし補うのが会
多国籍な人材の集まる組織のおもしろさ【文化編2】
こんにちは。インバウンド(訪日)メディアで編集長をしている植松と申します。
今回は以前書いた「多国籍な人材の集まる組織の難しさ【文化編1】」の続きを、以下のような順にお話します。よろしく〜。
【中編目次】
時間に対する考え方の違い
大変なのは外部とのやりとり
これから現れるだろうと予想していること
時間に対する考え方の違いMATCHAでは海外メンバーから「日本人は時間にルーズ」ということをよ
【小ネタ】WEBデータで気づく訪日ニーズと日本のイメージ(検索ワード編)
おはようございます。インバウンド(訪日)メディアMATCHA(matcha-jp.com/jp/)で編集長をしている植松と言います。
僕たちMATCHAでは、大きく5つの方法で記事を作っています。
1.人
2.統計データ
3.自社サイト内データ
4.Web上のデータ(Google、FBなど)
5.思いつき
実際のデータを見ていると、自分たちの思い込みに気付かされることがよくあります。
そこ
日本を色眼鏡で見て欲しい
おはようございます。インバウンド(訪日)メディアMATCHA(https://matcha-jp.com/jp/)の植松です。
今日は、日本のことを見るいくつもの色眼鏡を作っていきたい、という話をします。
以前の投稿で、「編集とは世界の価値を濃密にする仕事」「インバウンドメディアを通じて、海外の方に日本の新しい魅力を感じてもらいたい」という話をしました。
それでは新しい魅力を感じてもらうとは
多国籍な人材の集まる組織のおもしろさ【文化編1】
おはようございます。インバウンド(訪日)メディアMATCHAで働く植松と申します。
前回は、多国籍な人材が集まる職場で生まれがちな「言語」の問題と、問題を解決する方向性、多様な人材が集まる職場のコストについて、僕なりの考えをお話しました。
今回は「文化」の違いが生む問題、というかコストについてお話します。
目次書いていたら長くなりそうだったので、全中後編に分けます。参考までに、今決めている見
多国籍な人材の集まる組織のおもしろさ【言語編】
こんにちは。インバウンド(訪日)メディアMATCHAで編集長をしている植松と申します。
MATCHAは海外の方を読者対象とするメディアであるため、当然社内にも日本人以外のメンバーがいます。その割合はいまは3分の1程度ですが、今後はもっと増えてくるでしょう。
そうすると、日本人だけの職場では気づかない、生まれない問題が出てきます。
本日はそんな多国籍な人材が集まる職場ならではの難しさや問題、そ
観光の第一歩を変えること、インバウンドへの参入コストを下げること
先週末は神奈川県の小机城と石垣山城という2ヶ所の城跡を巡ってきました。
仕事でも何でもなく、完全に趣味です。
お城好きには有名な日本100名城というものがあるのですが、前記の2城はこの春新たに定められた続100名城に含まれているのです。
実は社内にも台湾人の城郭好きがいて、日本100名城作りを趣味にしています。以前は上海出身でやはり日本のお城好きが採用面接に来てくれました。彼女は確か100名