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毎日投稿を1ヶ月続けてみて

noteを始めてはや1ヶ月。短かったような長かったような、不思議な感覚です。

さて、曲がりなりにも投稿を続けてきたので本日30日連続投稿のバッジをいただける運びとなりました。1日も欠かすことができないプレッシャーはありますが、今後も無理なく頑張っていきます。

noteを続けていて思ったことは以前も記事にしました。

この記事で書いているのは基本的には記事に関することだけです。今回は1ヶ月の毎日投稿による生活上での変化について少しお話しできればと思います。


考え方の変化

noteの毎日投稿を続けていくには、当然ですが記事のネタを途切れさせてはなりません。ですから日々の生活の中でネタになることをくまなく探さないといけないわけです。

noteを始める前、私にとって映画や漫画は一時の楽しみを与えてくれる暇つぶしのツールでしかありませんでした。そのため「この作品に込められた思いは?」と問われても答えに詰まってしまうし、ある程度時間が経つと内容も忘れてしまっていました。

もちろんその向き合い方が間違っているわけではないのかもしれません。しかしながら習慣的に記事を書くようになってから、エンタメの時間も無駄にはできないと思えるようになりました。日々何かを感じ取ってそれを発信する過程の連続によって、ぼんやりとですが思考回路に変化が生じたように感じています。

生活習慣の変化

毎日投稿初期の生活習慣は悲惨なものでした。執筆という新しいスケジュールがカレンダーに組み込まれたことで睡眠時間が大幅に減少し、昼間の居眠りが増えて血圧も上がってしまいました。

これを機に生活習慣により気を使うようになりました。睡眠時間は7時間程度きちんととることを心がけるようになりましたし、寝る時間も2時台、3時台が多かったものを0時台に早める努力を始めました。

特に休日の執筆の時間を無駄にするわけにはいきません。夜更かしは控え、土日でも朝から活動できるようにしていきたいものです。

技術面の向上

毎日パソコンで執筆をするので、まず単純にタイピング能力が向上したように感じています。まだタイプミスも多いですが、1年後に寿司打の上級コースで元がとれるくらいには上達したいものです。

一方で文章構成能力の向上はまだあまり感じられません (笑)。小説と違って雑談は修辞学的な才能がなくてもそれなりのものは書けますから技術の研鑽を怠っているだけかもしれません。今後は文学作品チックなものも少しは書いていけるようになりたいですね。

少し短いですが今日はこのくらいにします。
みなさんもよい休日を。お仕事の方はご苦労様です。
それではこのへんで。

#noteの書き方 #noteでよかったこと #X日間やってみた

あなたの力で、僕が何かをなすかもしれません