教えるではなく、伝わる、を目指して。
音楽教室、の「教室」というのにどうも馴染めないから、屋号から「教室」というのを取っ払って、でも、「街のおとや」であることはわかるようにしとかないといけないから、代わりにmusic fieldをいうのを、つけた。英語は苦手だから、正直これもこそばゆいけれど、教室より、自分としてはずいぶん気が楽になった。それでやっていこうとしたのだけど、なにさま田舎なご自宅の一室、やっぱりほどほどな「教室」というほうが人様には馴染みよく、子どもを教える一部は今も「教室」と呼ぶ。気持ちだけは、狭い