「欲しいものは諦めた頃に手に入る」法則
【妊活3年目、うし子の日記】
バシャールの本を初めて読んでみた
うま子がバシャールの本がおススメだと言ってたので、さっそく一冊読んでみたよ。読んだらとても元気が出た!怪しげでなんとなく敬遠していたけれど、もっと早く読んでいればよかったな…。
ウィキペディアでバシャールについて調べると以下の通り。怪しさ満点(笑)
ダリル・アンカ(Darryl Anka、1951年 - )は…UFOを目撃したことをきっかけにチャネリングができるようになったとしており、地球外知的生命体バシャール(BASHAR)と交信しているとして、その内容をまとめて出版している。1987年に初来日し、日本の精神世界・ニューエイジを信奉する人々の間で著作が流行した。
近ごろ脳科学や量子についての本を読んでいるのだけど、これらの分野は科学で解明されていない事が大半で、そう考えると「怪しげ」とされてきたスピリチュアル系の事象も、単に人智がまだ把握できないだけでは、と思い始めているよ。特に原因不明で妊活が2年以上も続くと、否が応でも人智を超えた何かを信じてしまうものよね。。
わたしたちの経験則「欲しいものは、諦めた頃に手に入る」
わたしとうま子には、これまでの人生から学んだ世の中の法則があるよね。「欲しいものは、諦めた頃に手に入る」。私の場合は念願のヨーロッパ就職も、異動も「この夢叶わなかったけど、まぁそれでもいいか」と思った時に叶っている。人生の転機だけでなく、LINEの返事とかも、携帯を眼前に待ってる時ほど来なくて、「返事来ないからYoutubeでも見るか」なんて思ったタイミングで届いたりするのだから、これはもう、物理の法則なんじゃないか?って思ってる。「諦めた頃に子宝に恵まれた」なんてのも、「妊活あるある」だよね。きっと、欲しくて力が入りすぎるのも物理的に良くないのでしょう。
しかし、頭ではわかってはいても…妊活のために仕事も抑え、妊活中特有の心理状態「人に会いたくない」引きこもりの中、「妊活以外に精神集中させるのむっずぅうううう」となっていたのよ。
そんな精神状態の私に、バシャールからの響く言葉の数々。。
ほしいと思った瞬間に、ほしいものは遠ざかる
自分の熱意をもったことに対して行動を起こし、いっさい結果に期待しない
今あるものを使うのではなくて、いつか何かが起きるのを待つということは、実際はそのプロセスをスローダウンさせてしまうのです。
結果がどうであるかということを知る必要はありません。ただ、自分がポジティブな状態でいつづけて、自分がいちばんワクワクすることをやっていればよいのです。
つまり、妊活のためにできる限りのことはやって、あとは刹那に生きても良いのかな。と考え、夏休み用に海沿いのアパート3週間を予約したよ。海沿いの村での生活!ワクワクする!
実はなぜ海沿いの村なのか、というのは最近考えていたことや「本当にやりたいこと」と繋がるかもしれないのだけれど、それについてはまた今度、書くね。とりあえず、在宅勤務の今年だからこそ、できることを楽しむよ~。
それでは、またね!
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