ChatGPTと英作文
毎日短文の英作文を、noteの文末に載せている。
前は辞書を引き、試行錯誤しながらやっていた。これは間違っているなと思いながらも、表現方法が分からなくて、そのまま載せていたところもあった。
最近、ChatGPTを英作文のお供にしている。
最初に自分で英作文して、添削をお願いする。
いつでも気持ちよく、「いいですよ!」と答えてくれるChatGPTって気前がいいよね。素敵なところです。
ここ最近、英作文を短い1文ではなくて、2、3文の文章になるように考えていて、前より複雑にしている。
AIを英作文に使うことについての是非は別問題として、表現の幅は広がったし、少なくともAIは納得する英作文というものが作れるので、色々とチャレンジを重ねられている。
添削をしてもらった時に、最近スペルミスくらいの訂正だけということも増えた。
やったー!
素直に嬉しい。
【今日の英作文】を続けていて、英語力が伸びたかと問われて、YES!とはっきり言えるかどうか、前は微妙だったけど、AIを使うようになって、確実に伸びたと思う。YES!と言える。
自分だけでなんとかしようというのは、やはり限界もあるし、煮詰まった時に突破口がすぐには見つからない。
英語で書かれた本や文章を、日々読める環境であれば、また成長の仕方も違うと思う。
でも時間も、お金も、環境も制約がある中で自力でやろうとするなら、使えるものは何でも使うというスタンスは、そんなに悪いとは思えない。
私はChatGPTが、発明されてくれてありがとう!と思っている。
今後は、ChatGPTが添削してくれた英作文をダメ出しできるくらいの英語力を、身につけたい。
AIはこう訂正したけど、私はそういうつもりじゃなかった。とか、
こうも言えるし、AIの言う通りなんかしないもんね! とか、言えるくらいの強気になりたい。
そんなことは、しばらく無理だろうけども、【今日の英作文】は楽しいので続けていきたい。
まずは、「あなたの文章は非常に良いですが、少しだけ自然にするために修正を加えました」を、限りなく減らすことを目標にしようと思う。
【今日の英作文】
私の祖母の年賀状は訓戒のようです。おめでたい雰囲気よりも、孫にいかに正しい生活をさせるかを重視しているらしいです。
The New Year card from my grandmother feels more like an admonition. She seems to prioritize messages not about creating a festive atmosphere, but about how to guide her grandchild to live rightly and with order.
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