ひっかぴん
英語で「しゃっくりをしている」を、「ひっかぴん(I'm hiccupping. )」っていうのらしい。
オノマトペの感覚は、文化によってかなり異なる。でも、しゃっくりの息が詰まるような、「ひっく」っというような音の感覚は日本語も英語も一緒らしい。
「ひっかぴん」と言ってしゃっくりする人は知らないけど、そう聞こえなくもない。
アクセントはひっかぴんの最初の「ひ」の部分にあり、「いんぐ」は進行形のingなので、「ぷ」で動詞としてはとまっている。だとすると、「ひっかぷ」(?)。おお! しゃっくりしてる!
ニワトリが、「クックドゥードゥル ドゥー(cock-a-doodle-doo)」と鳴き、
「きゃー!」を、「イーク!(Eek!)」と叫び、
「もちもち」は、「チューイー(chewy)」(ガムだけじゃなくて、お餅もchewyっていうらしい。ガムとは食感が違うでしょ!)、
おいしくても、すてきでも、嬉しくても、greatでnice(ざっくりだな!)。
でも、しゃっくりは「ひっかぴん」。
くしゃみがスニーズ(sneeze)だったのは、とても残念。
「(ぶえっ)しょいあー!(shoyair)」とかだったら、激しく納得するのに(注意:私の造語)。
こんな英語があったら、おもしろいのにな。
言葉は違うからおもしろいのだけど、同じイメージを持つものもあると分かるのは、もっとおもしろい。
【今日の英作文】
ラジオ英会話で学んでいて初めて、getの使い方の幅広さを知り、驚きました。
I got to know the variety of ways to use 'get' and was surprised for the first time since I started learning with Radio Eikaiwa.
#日々 #日記 #文章 #エッセイ #毎日note #毎日更新 #アウトプット英作文 #英語がすき #ひっかぴん #しゃっくり #オノマトペ #あったら嬉しい英単語 #しょいあー #shoyair #くしゃみ #同じイメージ #異なる言語