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七十二候「葭始生(あしはじめてしょうず)」

新聞を読んで慌ててこれを書いております。
みなさまいかがお過ごしでしょうか。

4月23日。
二十四節気は「穀雨
七十二候は「葭始生(あしはじめてしょうず)

書いてないうちに、暦生活さんのページが更新されちゃいました…カナシイ…
なんてことでしょう。今までのページ、ぜんぶ見られなくなってるではありませんか!!!
次回からは暦生活さんのページを埋め込むことができない! ってことかあ…

読売新聞(編集手帳)から、4月23日は『子ども読書の日』
大学のレポートで使えるモノを探すのに新聞を読むようになってからですかね。真っ先に目を通すのが「編集手帳」。時事からトレンドから、あの巨匠がどうの、あの話題はこうだとか、そういうのがぎゅっと詰まってます。見出しつき記事よりも先に読んじゃいます(4月23日分はまだ読んでません)。
全国的にも活字離れが叫ばれている昨今。おとなもこどもも本読もうぜ! ってことですね。

子どもたちにもっと本を!との願いから、「こどもの読書週間」は1959年(昭和34年)にはじまりました。もともとは、5月5日の「こどもの日」を中心とした2週間(5月1日~14日)でしたが、2000年より、今の4月23日(世界本の日・子ども読書の日)~5月12日になりました。

公益社団法人 読書推進運動協議会 http://www.dokusyo.or.jp/jigyo/kodomo/kodomosozai.htm

そういう私、最近は小説が読めなくなりました。社会人学生になってから「拾い読み」に近いことをしてたら、なんと長文が読めなくなる事態に。
活字には触れてるんですが、物語が徐々に読めなくなっている…?
読売新聞の「編集手帳」に「心のために栄養をとっているだろうか」と問いかけられ、うわあ、私、本を読めてないな、となった夜でした。

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うるら(あっぷ)
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