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🐯 017|気分が塞ぎ込んでしまってどうしようもない時に読みたい、霊視処方箋。
この記事は、霊能者である私が、霊界のスピリットと共同執筆という形で、特定の悩みを持つ方々に役立つ「生存戦略」をお届けする『霊視コラム|読む、波動修正』シリーズである。
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「何をどうやっても気分が塞ぎ込んでしまって、どうしようもないんです…」と、おっしゃる方の中には、甘えでもなんでもなく、本当に “どうしようもない状態” に陥ってしまっているケースも散見される。
が、とはいえやはり、そんな “薄氷” の上で微動だにせず、氷が割れるのを待っている状態がもっとも「不味い」のだということは、言うまでもない。
そこで今日は、そんな「気分が瀕死」状態に陥ったとき、いかにして「ぬかるみ」から抜け出し、生き長らえるか、という点について霊視していこうと思う。
まず、真っ先に押さえておいていただきたいのは、「瀕死」状態のときに、大きく羽ばたいて「完全復活」を目指そうなどとは、間違っても思わないことだ。
なぜって、読んで字の如く「死に瀕している」状態なわけだから、そんなこと出来るはずもなく、無理に「完全復帰」を試みたところで、できない現実を突きつけられて、かえって心が折れるだけ。
だからこそ、そんな時は潔く、道端で瀕死状態の夏の風物詩『セミ』大先生を見習うといい。
どういうことかというと
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