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🇯🇵 見落としがちな、守護霊からの“知らせ”

A子「どうして、私を護ってくれなかったのよ?」

守護霊「 だから、“彼” と出会わせたんじゃない」

A子「彼?」


・・・


これはかつて本当にあった

誰もが決して無縁ではない

守護霊にまつわる “実話” である。


【登場人物】
・A子さん(依頼主さま)
・霊能者B(かつてA子さんが心酔)
・私(占梅)


・・・


「良いことが起こると、悪いことが起こるだなんて、あり得ません」


こう言ったのは、かつてA子さんが心酔していた霊能者Bだった。


ことの発端は、A子さんが見かけた『私(占梅)が書いた、一文』


“今よりも大きな幸福(=陽のエネルギー)を招き入れるということは同時に、今よりも大きな責任や課題(=陰のエネルギー)を招き入れることでもある”



何人たりとも逃れることはできない『因果の法則』にまつわる一文だった。


当時、この文章を見かけたA子さんは急に不安になって、心酔していた霊能者Bにメッセージを送った。


A子「先生…!こんなことを言っている人がいたんですけど、これは本当でしょうか…?!私は大丈夫なんでしょうか?!」

霊能者B「こんなものは迷信です。私を信じていれば大丈夫。私の術式は絶対に副作用はありませんから、良いことが起こると、悪いことが起こるだなんて、あり得ません」


その後、たしかにA子さんの身に「施術による悪いこと」が起きることはなかったが、同時に「望むような良いこと」が起きることもなかった。


彼女は当時、霊能者Bに「幸福を引き寄せる施術」なるものを受けていたそうなのだが、代わりに彼女の身に起こったのは


“ 限りある、失われた大金と時間、そして、何も変わらない日常 ”


これだけだった。


・・・


それから暫くして、A子さんはある日、不思議な夢を見た。


話を聞く限り、彼女の守護霊(厳密には補助霊)である、亡くなった祖母が居間に座っていて、世間話がてら、霊能者Bとのやりとりを話したのだという。


そして彼女はなんとなしに、守護霊である祖母にこう尋ねた。


A子「どうして、私を護ってくれなかったのよ?」

祖母(守護霊)「 なに言ってるのよ? だから、“彼” と出会わせたんじゃない」

A子「彼?」


そこで、彼女は目を覚ました。


・・・


A子さんは、守護霊である祖母が話してくれた「彼」が誰のことを指しているのか、この時は全く分からなかった。


しかしある日、彼女は庭先に咲いていた『梅の花』を見て、直観としか言いようがない “ピン” とした感覚を抱いたのだという。


同時に、ある “一文” が、彼女の脳裏をよぎった。


“今よりも大きな幸福(=陽のエネルギー)を招き入れるということは同時に、今よりも大きな責任や課題(=陰のエネルギー)を招き入れることでもある”


これが、A子さんと私の『再会』のキッカケとなったのであった。


・・・


その後、彼女は私の『波動修正』を定期的に受けてくださるのだが、その度に、自分が向き合うべき “課題” の存在に気づき、

かつては職場を転々とするも、行く先々で人間関係のゴタゴタに巻き込まれ、辛い日々を送っていたのが、まるで嘘のようになくなり、

負の連鎖からも解放され、今は絵に描いたような優しい旦那さんと可愛いお子さんに囲まれて、幸せな毎日を送っている。


私たちは日々、無数の[エネルギー・情報・人・場所・物・出来事 etc…]に、“何気なく” 触れたり出会っている。


が、その多くは “何気ない” ので、まさか特別な『サイン』だなんてことには気づくことなく、素通りしてしまう。


全ては『因果の法則』による “必然” であるにも関わらずだ。



つまり今、こうしてあなたが、この文章を読んでくださっていることもまた、何らかの “意図” があるということ。


誰が、なんのために、このタイミングで私とあなたとを引き合わせてくれたのか?


少し考えてみると、何か大きな発見があるかもしれない。


🎍 🇯🇵 🎍


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