🐯 012｜分かり合えない、苦手な相手との付き合いにおける「大いなる勘違い」とは？

この記事は、霊能者である私が、霊界のスピリットと共同執筆という形で、特定の悩みを持つ方々に役立つ「生存戦略」をお届けする『霊視コラム｜読む、波動修正』シリーズである。

「どうしても、あの人のことが理解できない…」「どうしても、あの人のやることなすこと全部が苦手で、いつもぶつかってしまう…」といった

いわゆる『分かり合えない、苦手な人』との人間関係で悩む人の多くは、大前提として “大いなる勘違い” をしている。

想像してもらいたいのだが、カメムシはあんなに臭いだけの虫なのに、どうしてこの世に存在しているのだろう？

フンコロガシは何が面白くて、後ろ足でフンを転がすためにこの世に生まれてきたのだろう？

ムカデはどんな神様のイタズラで、あんなに足の本数を増やされて、毒々しい姿でこの世に生まれてきているのだろう？

恐らく、あなたがよほどの昆虫博士でもない限り、これらの理由には答えられないだろうし、そもそも “理解したい” とも思わなければ、最終的に “理解できる” こともないだろう。

しかし、少なくとも各々の「生物」が存在しているということは、あなたがこの世に生まれてきたことに意味があるのと同じように、

なにがしかの理由があるのは確かで、あなたにとって「分かり合えない、理解できない、苦手な人」もまた、これら「昆虫」と同じような存在だということだ。

とはいえ現に、目の前に「理解できない生物」が存在していることには変わりないので、ではどうすれば？

という部分を、今日は霊視していく。

早速だが、とどのつまり